写真は
北九州市門司の和布刈に静態保存された旧型客車、オハフ33。
中はカフェとして開放。海峡を見ながらコーヒーが飲めます。
車内の銘板。昭和23年製、平成22年更新工事。
最近仕事などでバタバタしてしまっていて、恒例の(!?)更新すっぽかし状態でした。
21日、久しぶりにちょっぴりお出掛けです

お出掛けのメインの用件は、九州鉄道記念館。特に何かがある訳ではありませんが、スハネフ14が新規に展示車両に導入されて、まだ足を向けてなかったものですから
f^_^;
行きはのんびりバス
に揺られて門司港へ。

路面電車の西鉄北九州線が廃止されて20年余り。以来西鉄バスが東西に細長く延びた北九州の街を走っています。
しかし電車以上に時間はかかりますね。新型の低床車で快適ではあるのですが。
鉄道記念館の前を敢えて通り過ぎ、終点の和布刈(めかり)まで乗ります。
目の前は関門海峡の青い海、そして静態保存のステンボディEF30とオハフ33♪
夏休み期間中は「かんもんカフェ」として、オハフ33が無料休憩所として開放されるのです。
動かないとは言え貴重な旧型客車。もちろん入って雰囲気に浸りますよぉ
o(^-^)o
ちゃんとカウンターがあって、中で軽食やお茶が楽しめます。ホットコーヒーで一息

貨物船が行き交う関門海峡を眺めながら、旧客の直角青モケシートでいただくコーヒーは、至福の一杯です
