写真は宇部線常盤(ときわ)駅に進入する105系電車。
常盤駅駅舎。改札口から海が見えます。
常盤駅のホームから瀬戸内海を望む。
5月19日の宇部小野田線旅の続きです。
草江から一駅、3分で常盤駅着。車内は高校生で盛況でした。
常盤と言えば水島臨海鉄道の高架区間にあります。東武東上線の「ときわ台」も漢字はこの字。
全国区なので難読ながら「春日」みたいに普通に読めてしまう名称ですね。
ここは宇部線で唯一、駅から瀬戸内海を眺望出来ます。この日は快晴だったので、コバルトブルーに輝く海を楽しめました。
小さな駅舎の前に立つと、改札口を通して海が。まるで予讃線の下灘みたい
(≧∇≦)
ここから徒歩15分で、宇部市民の憩いの場、ときわ公園に至ります。こちらも空港と草江駅同様、微妙に離れていますが、こちらはきちんと公園の案内図が整備されており、少なからず来園者の利用がありそうです。
案内図に従い、私も公園に向かってみましたが、時間がなく途中で引き返します

でもこの常盤駅のロケーション、なかなかの穴場かも、と思いました
o(^-^)o