さて、21時を回りました。列車は栃木県北部を走行中、人家はまばらになってきています。
そろそろディナーコースの時間帯が終わり、パブタイムのはず。6号車のロビーで待機しましょう。
ロビーには家族連れや老夫婦、それにテツらしき人々が十数人。ほとんどパブ待ちのようです。
ロビーで会ったファンの男性によると、目安の21時15分を回っても始まらないことはしばしばで、要はディナー客が一組でも粘るとそれだけずれ込んでいくとのこと。
彼は数え切れないくらい北斗星を利用している「常連客」だそう。相席間違いなしの状況ですから、彼と一緒に食事することにしました。
21時40分くらいになってようやく係員から声がかかりました。待ってましたとばかりに一斉に食堂車へ。たちまち満席です。
4人掛けのテーブルに案内されましたが、すぐに隣りに60代くらいの夫婦が着席され、計3組の見知らぬ者同士の食事となりました。
普通なら気まずくなったりするでしょうが、そこは旅好きという共通項がありますから、自然と会話が弾みます。
ファンの男性はパブタイムメニューを全 て制覇しているそう。すごい
(◎o◎)
軽食だけでなく、ビーフシチューやハンバーグのセットと言ったしっかりした食事メニューもあります。
私はハンバーグセットをオーダー。更に彼とピザをシェア。
もちろんアルコールも欲しいですね

あいにく曇りらしく星空は拝めませんが、レールを刻む音をBGMにする食事は贅沢の極みです

料理の味もなかなか。パブタイムの方が往年の食堂車らしくて、いいですね。
旧知のごとく会話も弾み、時の経つのを忘れそう。コースのお客がつい長居してしまう心境、判りますな
(^。^;)
かくして、23時のクローズとなってしまいました