写真は
児島側から見た終点下津井駅跡。
構内跡と駅名標。
駅西側に留置(放置!?)されている車両たち。
多忙のため少しお休みした下津井電鉄廃線跡巡り、再開します

下津井駅跡は二面二線の構造がそっくり残る公園として整備されており、当時の雰囲気を伝えていました。
駅舎が無くなっていたのは残念ですが

隣り合わせの場所には車両が佇んでいます。
以前は展示車両として、車内に入ることも出来た様子でしたが、現在は立ち入り禁止。雨ざらしだから朽ち果てていくのを待つばかりですね
(T_T)
下津井駅の目の前は漁港があります。
以前は水産物がここから出荷されたのでしょう。
下津井は三方を山に囲まれ、昔は道路事情も悪かったため、軽便電車の果たした役割は大きかったと思われます。