写真は東下津井駅。
その先は一直線に西へ。
山手の方から下津井の集落を回り込むように進み、どんどん下ってゆきます。
 
 
下津井電鉄廃線跡「風の道」ウォークも終盤。
東下津井~下津井間は最長駅間の2.1㎞。東下津井は下津井の町の東端山側にあるため、電車に乗るためには急坂を登らなければなりませんでした。
 
琴海から東下津井にかけては、駅が利用し辛いロケーションですね。他に交通手段のない時代であれば、大変でも鉄道を利用したでしょうが、自家用車を持っていれば乗る気にならなくなりますよね。
しかも茶屋町~児島廃止後は岡山方面へはバスへの乗り継ぎを余儀なくされますから、なおさらです。
 
鷲羽山登山の便は確かにいいので、小振りな車両と相まって観光客に人気だったのは頷けますが
必ずしも地元の人が利用しやすい路線だったとは言い難い、というのが率直な感想です。
 
さて、ここまで4キロ強の道のりを一時間半以上かかってしまいました。早足で歩いたつもりでしたが、止まっては撮影し、中国人女性との出逢いもあって表定速度はがた落ち
スピードアップしなきゃ
 
それにしても各駅のホームはきれいに残されていますが、キロポストや勾配標などの鉄道遺構は見当たりませんね。
元が軽便鉄道だけに、もともと無かったのかな!?
出自を知らなければ、単なる里道のようです。
 
風の道は集落を回り込むように南へ方向転換、今度は急な下り坂となります。
しばらく下り県道をくぐり抜けると、その先に下津井駅構内が見えてきます
一年越しの全線完乗、もとい全線完歩です
(^_^)v