写真は115系草津線電車。緑一色(→麻雀の役みたいw)。
草津線三雲駅舎。
京都で購入した但馬牛めし弁当。
18日の旅の続きです。
京都から東海道線上りの新快速で、草津へ。
今度はこれまた初乗りとなる草津線乗車です。
関東で草津と言えば温泉
ですが、こちらは滋賀県の湖南地方を走るローカル線。三重県の関西線柘植(つげ)まで36.7㎞の路線です。
まず草津発12時25分の貴生川行きに乗車。221系の4連。途中の貴生川までは本数も多く、沿線は結構住宅地が続きます。
平日の昼間なので乗車率は3割くらいですが、京都大阪方面への通勤圏だけにラッシュ時は4連が必要なのでしょう。
全線単線電化ですが、部分的に複線用地が確保されていました。
一つ目の手原駅の手前で東海道新幹線がオーバークロス。更地が広がっているのは幻の新幹線新駅のための建設用地かも
平坦な直線区間を90㎞/h前後で飛ばすので、東海道線に乗っているかのようですが、東海道線よりレールが短いためジョイント音がしょっちゅう床下から響きます
こういうところは本線と支線の差なんですね。
この列車の終点貴生川は、途中駅ながら近江鉄道と信楽高原鉄道との接続駅。
近江鉄道乗車の際に必ず降りることになるので、一つ手前の三雲で途中下車してみます。
三雲はみどりの窓口もある、主要駅。立派な木造平屋建ての駅舎でした。
次の柘植行き発車まで30分ほどあるので、京都で買った但馬牛めし弁当を待合室で頬張ります。肉は結構入ってましたがね、味付けが甘過ぎる
お砂糖控え目にして欲しかったな。
食べ終わって時間が少し余ったので、駅前プチ散策
駅前から左右に伸びる路地は、なんとなく旧街道っぽい雰囲気を漂わせています。左手に少し歩くと、民家の前に大きな石碑が。
明治天皇が足跡を印した記念碑のようです。やはり歴史ある街道か
三雲発13時15分の柘植行きで、終点柘植を目指します。
次の貴生川では左手に近江鉄道の電車を発見
カラフルなラッピングで、とても目立ちます
右手には信楽高原鉄道の気動車…
は、ない。
現在信楽高原鉄道は貴生川を出てすぐの橋梁が水害により破損→全線不通
草津線の乗り換え案内放送でも、代行バスが
案内されていました。
京都から信楽へは、大回りになる鉄道利用よりバスの方が早くて便利なので、信鉄は苦戦を強いられてきました。
元々は信楽焼を全国に出荷するために造られた路線。3セク転換後はイベントに合わせ臨時の直通快速列車を走らせるなど、旅客誘致に努めてきましたが、1991年その臨時列車と定期列車が正面衝突
42人もの死者を出す大事故を起こしてしまいました。
以来、草津線から信鉄への直通列車は、事故の原因となった信号所ともども廃止。それでも何とか持ちこたえていたのが、水害でダメージを受けてしまいました。
車窓から見た信鉄の橋梁は、真ん中で真っ二つになりV字形で川に落ち込んだ状態
橋脚は新しく造り直されているようにみえましたが、復旧の目処は立っているのか!?
自然災害からの復旧費用が負担出来ず、廃止に追い込まれた例は過去いくらでもありますから。
信楽高原鉄道、目が離せませんね
(ρ°∩°)


