写真は秋田駅での「こまち44号」E3系R23編成。
秋田で撮影出来なかったので、新潟で撮ったいなほ485系の写真
LEDヘッドマークのいなほが、風に揺れているような動きをします
14日の続きです。
いなほ5号は村上を過ぎると日本海に沿って北上します。
笹川流れと呼ばれる、奇岩の続く海岸が左手に展開します。
曇天のため海が白っぽく、モノトーンの世界。写真撮影を試みましたが、水平線が消えて海が写り込んでないように見えます
三瀬から庄内平野へ。町を結ぶように内陸を走るため、また田園風景です。
山形の稲穂はすっくと立っていますね
余談ですが、先ほどの駅名は「さんぜ」。ホークスやドラゴンズのファンなら「みせ」、福岡や佐賀の人なら「みつぜ」と読みそう。日本語は難しい!?
あつみ温泉、鶴岡、酒田と止まるごとに下車があり、酒田出発時は乗車率20%ほどに。
酒田~秋田間は定期7往復のいなほのうち、3往復しか運転されませんが
利用客が少ないからなのでしょうか。
多客時臨もみな酒田~新潟ですからね。
しかし車窓は
象潟付近の隆起によって出来た、古墳群のような地形や
名山鳥海山と田園
穏やかな表情の日本海
が彩ってくれます。
ただし意外と海のそばの区間でも見通しが効かないことが。
鉄道防風林のせいです。
この防風林、海からの強い季節風を防ぐ大切な役割があるため、車窓が悪くなるからと言って伐採する訳には参りません。
先人たちが運行を守るため線路沿いに営々と植え育てきたもの。
大切な林なんです
途中の西目にE653系が留置されていたのを横目に、遅れは回復しないまま16時18分秋田着。
一年振りの秋田、ゆっくりしたかったのですが、滞在時間は十数分
コンコースや通路に展示されている精巧な模型を見学していたら、もうこまちへの乗り継ぎ時間です。
[つづく]

