写真は、北陸線生地駅。皇国晴酒造と「厳瀬(いわせ)」。私のお気に入りの銘柄です。酒蔵に湧く「岩瀬家の清水」。
生地駅で下車したのは、私のお気に入りの日本酒「厳瀬」の醸造元、皇国晴(みくにはれ)醸造を訪れるためでした。
この酒はとてもまろやかで、それでいてしっかりした飲み口、後味もいい。
しかも純米吟醸酒ながら手頃な価格帯で、お気に入りの銘柄なんです。
富山は知る人ぞ知る酒どころ。雪解け水の伏流水と良質の酒米に恵まれているのは、新潟などと同様です。
その富山で日本名水100選のひとつ、黒部川湧水群があるのが生地なのです。
生地駅から富山地鉄バスに揺られ約15分。
「四十物町」というバス停の前に、酒造所はありました。
付近には水汲み場があり、自由に清水を汲めるようになっていました。地元の人々の共同管理のようで、掃除当番表が張り出してあったりします。
私も少しいただくことに。柔らかくて、すっきりした味わいの水
(*^o^*)
酒造所の水は一般には開放されていませんが、恐らく同じ味わいでしょう
辺りは麹のいい香りが漂い、いかにも昔ながらの酒蔵といった感じです。
こじんまりした販売コーナーを覗くと…
ありました、厳瀬
この酒、特定の酒屋さんにしか出荷されず、九州ではまずお目にかかれません。
富山県内でも余り出回ってないそうです。
他の銘柄も買いたかったのですが、両手に持っての移動ゆえ、四合瓶2本が精一杯
鉄旅の悲しいところです
時間の都合上見学までは出来ませんでしたが、お気に入りの一本の生まれ故郷を目に焼き付けることができて、満足しました
生地は歴史ある漁師町。バスの待ち時間を利用して、10分ほど散策
「厳瀬」が刺身
と相性がいいのがよく分かった気がしました
こういう旅もまた佳きかな、です
o(^-^)o


