写真は伊丹線の電車。阪急伊丹駅にて。駅前の案内地図。左上の公園の、池に注目。
石橋から阪急の新鋭車両9000形で梅田方面へ。
さすがに加速スムーズ、静粛な車内です。車窓といい、乗客の雰囲気といい、ちょっと昔の東急東横線に似ています。
十三(じゅうそう)で神戸線の普通に乗り換え、11:23塚口着。伊丹線ホームへ。
伊丹線も3駅きりの盲腸線。塚口を出るといきなり物凄い急カーブが
ここでも活躍中のベテラン3000形が、推定時速15キロでキシキシいわせながら曲がってゆきます。
しかも単線ですね。
急カーブを曲がりきるとすぐ複線になり、あとは真っ直ぐな線路を淡々と走ります。周りはひたすら住宅街。
高架区間になって、僅か6分で終点伊丹。
この駅は阪神大震災の際、完全に崩壊してしまい、復旧までにかなりの時間を要しました。そのためいち早く開通したJR福知山線に乗客を持っていかれた苦い歴史があります。
しかしその福知山線も、例の痛ましい事故を起こしてしまいましたからねぇ
さて、伊丹と言えば空港の街ですが、個人的に注目していたスポットが。
それは昆陽池公園。
昆虫館があり、野鳥の飛来地としても有名です。
しかし私の興味はそちらではなく、池の島がなぜか日本列島の形をしていること。
テツとともに地図・地理好きでもある私にとって、とても気になる存在でした。地図で見て、実物を一度見てみたいと思っていました。
駅からは3キロほどありそうです。不案内な場所だし、バス便を探してみましょう
うーん、最寄りのバス停まで行く便は40分待ち…
少し離れたところなら、頻繁に走っているのですが歩いてスムーズにたどり着いても、往復でかなりかかりそう
日没まで6時間足らず、ここで時間を使うと距離を稼げないな。昨日も神戸電鉄で思わぬロスがあったし…
仕方ない、ここは潔く諦めまたの機会にすることに。
せめて記念にと、昆陽池の載っている案内地図をカメラに収めました

伊丹駅はすっかり復旧されていて、ぱっと見震災の傷痕は癒えているようでした。18年の歳月は、震災の記憶を薄めてきているのでしょうか。
しかし地元の人々にとっては、崩壊した伊丹駅の姿はさぞかしショックだったでしょう。そういう記憶はいつまでも残るでしょうね
(∋_∈)
塚口に戻り次なる盲腸線、甲陽線を目指します。
阪急は行き止まりの短小支線、多いですね
f^_^;

