写真はリゾートうみねこの展望席。かぶりつきファンにはたまらない。車内に掲示された、津波警報時の対応注意書き。
鮫駅から南に方向を転じたリゾートうみねこは、途中廃墟のような簡易ホームの脇を通り過ぎてゆきます。
プレイピア白浜臨時乗降所の跡。
昨年12月の時刻表までは存在が確認でき、今年3月には消えています。ただそれ以前から全列車通過していましたので、名目上残っていても機能はしていませんでした。
道理でものすごく草蒸しています。
進行方向左手には大平洋が広がっています。しかし霧が深くて海面はほとんど見えません。
手前側には波で浸食された奇岩が。明るく青かった、昨夏の五能線と好対照です。
種差海岸駅では、地元の保育園児たちがリゾうみの見学に訪れていました
発車のときは、みんなで手を振ってくれます
このあたりの線路は段丘上を通っており、津波の被害はなかったようですが、海に向かって集落があります。海岸に近い家は流されてしまっているかも(>_<)
しかし種車がキハ48だけに、結構ゆれますね
階上(はしかみ)で、三鉄車両と交換。向こうは3連、中間車はレトロトレイン「さんりくしおさい」でした。
相互乗り入れしていたんですね。知りませんでした
途中に「大蛇(おおじゃ)」なる珍駅も。
鮫から大蛇なんてきっぷ、売れないか!?
種市で地元客の降車がかなりありました。
地元客にとって、このアコモだったらクルマより快適じゃないかな
これより先は、3月に復旧したばかりの区間です。
なるほど宿戸(しゅくのへ)~陸中八木間は海岸べたを走行します。揺れが治まり滑らかな走り、バラストも真新しい。
ここが波に路盤を持っていかれた区間だったんだ
(∋_∈)
草蒸した更地、向こうには壊れた堤防。
そして瓦礫の山…
初めてナマで見る、被災地の風景。思わず唇をぎゅっと結んで、見入ってしまいました。
[つづく]m(_ _)m

