写真は、ご存知鹿児島線の起点、門司港駅です。
国の重要文化財に指定されているこの駅舎、大正時代から門司の栄枯盛衰を見守ってきています。
すぐ近くには九州鉄道記念館もありますが、今日は所用のためパス

せめて駅舎だけでもとカメラを向けました。
近く、大規模な補修工事のため、5年間にわたり覆いがかけられ、威容が拝めなくなってしまいます
(∋_∈)
すぐ近くが海岸だし、いたるところにガタがきているようです。特に天井部分がかなり深刻な状態です。
しばらくこの姿が覆い隠されてしまうのは寂しいですが、後世まで姿を留めておくためには、仕方がないですね。
化粧直しした門司港駅、楽しみにしておきましょう
( ~っ~)/