ガラスの目をした猫ではないよ
題 : コテツ扮するバロンの図 ※グレムリンではない
副題 : 首元が苦しくて蝶ネクタイなどやっとられんの図
コテツはジブリ映画 『耳をすませば』に格別の思い入れがあるようで
珍しくセルビデオまで持っている
多感な年頃に数え切れないほど観たらしく
先日 テレビ放映された際には
主人公・月島 雫(つきしま しずく)の父親の台詞を
立花 隆(父親の声担当)の少し癖のあるイントネーションそのままに
場面より前に言ってのけ
一言一句間違いなく暗記していることを証明してみせた
※父親以外の台詞に関しては言ってなかったので暗記してるかどうか不明
そんなに繰り返し観てるにも関わらず
雫が同級生の男の子に告白されるシーンで
何故かずっと画面から顔を背けている
「なんで観ないの?」と訊くと
「この場面はいつも
恥ずかし過ぎてとても観れない
」だって
純情少年かっ
放映開始と共に夕飯を食べ始め
食べ終わって暫くは一緒に観ていたものの
そのうちコテツだけ隣りの部屋の寝床に横たわり本を読み始めた
それでも音声は聞こえるわけで
雫が独り言を発し始めたり 妄想を繰り広げるシーンになると
「あ~もうやめてくれ~~~!」
「ヒドイ、いきまくっとる!」
「完全にイカレてるよ!」
「サイケデリックそのものだ!」
などと叫び
最終的には 監督・宮崎 駿のことまで
「ヤバい!おっさん、このころ完全にクスリきめとるよ!!!
」
と狂人呼ばわり それはアンタだろーが 
でも言われてみれば 確かにとんでもない妄想少女の話なんだけど・・・
おいおい
コテツと一緒にファンタジーを観るのがそもそもの間違いだった~
気がす~る~~~ カントリ~ロ~~~~~ド♪
