怪猫コテツ観察日記ボーダーライン Borderline -477ページ目

夢の出来事



怪猫コテツ観察日記 -種



手を止められないほど食べまくっていたサクランボ に変わり

旬の果物としてウチでよく登場するようになったのが



 



ずっしりとした重みがあって 触ると産毛が愛らしく

剥ぐように皮をむけば 甘くて白い〝やわ肌〟が顔を出す


辺りには妖艶な薫りが漂い


ひと口大に切り分けて そのうち1つを口の中へ・・・



うんま!!!



意識は一気に桃源郷peach*


コテツharu☆も大好物である







ここで巻き戻し巻き戻し

---皮をむいて---切り分けて---


これね 包丁作業だよね

素手じゃちょっとね 手がベトベトになるね







包丁を使えないコテツ

夜中に目が覚めて桃を食べたくなった

ぐっすり眠っているharu☆を起こすことはできない



・・・でも諦めきれず・・・

・・・・・・・食べた・・・・・・






朝起きたharu☆が発見したのは

①台所のシンクに 無残に剥がされた赤い薄皮

②白い食卓に 斬新に飛び散った茶色い粘性の液体

(既に固)


素足の裏がところどころベタついてきたので 目を凝らすと

③床には点々と 小さな円に近い形の滴(同じく既に固)



ここで推測矢印


台所にて桃の皮を素手で剥いだコテツ

滴る汁にも気付かず食卓に移動

椅子に座り 桃をほおばる

電気を点けなかったか メガネなしのため

 飛んだ汁にも気付かず

食べ終わるとそのまま布団へ







猫村2はぁダウン







起きてきたコテツに食卓の惨状を見せると

微妙顔4「なんじゃこりゃーっ?!」



自分がやったんでしょDASH!



それから思いを巡らせて

微妙顔20「そういや

  枕元に種が落ちてるの気付かずに

  夜中 踏みつけて

  ビックリしたんだよね」

と寝床に種を拾いに行く


戻ってきた手の平には


スッカリ干からびた梅干しの種の大型版というと分かりやすいか

凹凸のある歪な楕円に幾つもの窪みが不揃いに並んだ

茶色い種が

載せられていた





果肉が全くついてないところを見ると

しゃぶり尽くしたんだね きっと