レイトショー『ドライブ』
公園散策でちょっと小山を歩いたら 両ふくらはぎ筋肉痛
歩き方が変なことになってますが
コテツはどうかと尋ねたら「俺は風呂でもマッサージしたし 何ともない」だって
さすがはゴッドハンド 自己メンテナンスも完璧です
さてさて ここ数日のコテツはかつてなくアクティブで
今度はレイトショーに行ってきましたw
前評判から 前のめりで観たがっていた
『ドライブ』
どれくらい前のめりかって そりゃもう2か月も前から心待ち状態でしたよ
いや~ 実に淡々とした静かなドラマ展開
〝目と目で会話〟なシーンが随所にあって 説明不足とも思えるほど
主人公が一体何者なのか も含めて最後まで語られないことも多く
けれどその不完全な潔さが この作品の大きな魅力といえます
また 軽い音楽や薄っぺらい人物造詣 役者たちの中途半端にも見える顔だちも
そのチープさゆえにかえって〝内なるもの〟への深みを感じさせ 超クールです
(サントラ欲しい!と思っちゃった)
そしてR-15指定のエグさったら!
鋭くリアルで痛々しくって・・・お見事!!!
いちいち構図が美しく 1つ1つのシーンが映像として脳裏に焼きつく
音楽のセンスがいい 部屋の壁紙も素敵(←)
アート系なのかしら これ?
主人公の青く透きとおった瞳の奥には 彼の狂気と情熱と物悲しさが揺らめいて
隣人の子連れヒロインが無意識にもその〝陰〟の部分に
一瞬で惹かれてしまうのは分かる気がします マジで瞬殺だったな
ちなみにharu☆的には海辺のシーンが大ウケでした
まったくそういう意味合いの場面ではないんですけどね
意図的に笑いを誘ってるようにしか思えなかったという 観てほしい ぜひ観てほしい
それからコテツ
一言物申すとすれば「この映画にあのエロシーンは要らなかったのでは??」
ホラー映画なら不必要なくらいのおバカ・エロ・グロを欲しがるコテツですが
このシリアス&クール作品にはそぐわない(邪魔)と感じたようです
総評:
普段ハリウッドの〝説明的・単純明快・主張過多・やり過ぎドンパチ〟大好きな人
(haru☆とかね)からすると ちょっと物足りない感がなくもないですが
「たまにはこういうのもイイかもね」と思える良作
