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レイトショー『ドライブ』


怪猫コテツ観察日記ボーダーライン Borderline-ドライブ


公園散策でちょっと小山を歩いたら 両ふくらはぎ筋肉痛

歩き方が変なことになってますが

コテツはどうかと尋ねたら「俺は風呂でもマッサージしたし 何ともない」だって


さすがはゴッドハンド   自己メンテナンスも完璧です


さてさて ここ数日のコテツはかつてなくアクティブで

今度はレイトショーに行ってきましたw


前評判から 前のめりで観たがっていた映画『ドライブ』

どれくらい前のめりかって そりゃもう2か月も前から心待ち状態でしたよ微妙顔21




***** ***** (以下 ネタバレ注意) ***** *****



いや~ 実に淡々とした静かなドラマ展開

〝目と目で会話〟なシーンが随所にあって 説明不足とも思えるほど

主人公が一体何者なのか も含めて最後まで語られないことも多く

けれどその不完全な潔さが この作品の大きな魅力といえます


また 軽い音楽や薄っぺらい人物造詣 役者たちの中途半端にも見える顔だちも

そのチープさゆえにかえって〝内なるもの〟への深みを感じさせ 超クールです

(サントラ欲しい!と思っちゃった)


そしてR-15指定のエグさったら!

鋭くリアルで痛々しくって・・・お見事!!!


いちいち構図が美しく 1つ1つのシーンが映像として脳裏に焼きつく

音楽のセンスがいい  部屋の壁紙も素敵(←)

アート系なのかしら これ?


主人公の青く透きとおった瞳の奥には 彼の狂気と情熱と物悲しさが揺らめいて

隣人の子連れヒロインが無意識にもその〝陰〟の部分に

一瞬で惹かれてしまうのは分かる気がします  マジで瞬殺だったな


ちなみにharu☆的には海辺のシーンが大ウケでした

まったくそういう意味合いの場面ではないんですけどね

意図的に笑いを誘ってるようにしか思えなかったという  観てほしい ぜひ観てほしい


それからコテツ

一言物申すとすれば「この映画にあのエロシーンは要らなかったのでは??」

ホラー映画なら不必要なくらいのおバカ・エロ・グロを欲しがるコテツですが

このシリアス&クール作品にはそぐわない(邪魔)と感じたようです



総評:

普段ハリウッドの〝説明的・単純明快・主張過多・やり過ぎドンパチ〟大好きな人

haru☆とかね)からすると ちょっと物足りない感がなくもないですが

「たまにはこういうのもイイかもね」と思える良作