糸井重里さんの「ドクショ実況」 | N’import quoi!

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ドラマ、映画、読んだ本の感想。時々、ダイエット、子供達のことをあれこれ書き綴っています。
題名はフランス語で「ナンポルトクワ」と読みます。意味は「何でもいいよ」です。


こんばんは、こんばんは。皆様、お元気ですか。涼しくなってきたのに若干散歩をサボっております(コラッ)。歩き出すと爽快なのですが、取り掛かるまでが面倒臭いですね。頑張らねば。

トップの写真にもタイトルが入っていますが、糸井重里さんのドクショ実況をYouTubeのアーカイブで拝見しました!

高校生の時に初めて太宰治さんの「人間失格」を読んで、情けない主人公に腹が立って(当方、心に頑固親父が住んでおります)太宰作品は読まなくなったのですが、今回実況していただいた「カチカチ山」は知的なおフザケに溢れていて面白かったです。

参加しているみんなでツッコミを入れながら読み進めていくので、ちょっと不気味な話でも楽しく読めそうですね。
親戚や友人のオススメで映画、演劇、音楽や読書の趣味を増やしてきた人間なので、このようなネット上の催し物は視野を拡げてもらえるので有り難いです。

自分は太宰治作品は殆ど読んでいないのですが、「人間失格」を大人になってから読み直したら、意外にもユーモアが散りばめられていて、面白い文章だったのだなぁと目から鱗が落ちました。

高校のときに国語便覧であらすじを読み込んで(セルフネタバレ)作品を知った気になっていたけれども、若い感受性のある時期に好みではない文学作品の文章も味わっておくんだった〜!と後悔しています。

大学生の時も文学部(フランス文学)だったのに、ノンフィクションとかエッセイ、自己啓発本を読み漁っていたので、ちょっと勿体ないことをしたなぁと🥲(井上靖さんの「敦煌」や遠藤周作さんの「深い河」のような信仰に関する小説にはどっぷり浸かっていました)。

へそ曲がりなのでサン・テグジュペリの「星の王子さま」も40代になるまで読んでいませんでした。みんなが読むやつは読まないぞ〜という変な意地がありました。

年を取ってから再読した時の自己の内面の変化も知ることが出来るので、若いうちから色んな名作を読んでおくと良いよお、結構楽しいよ〜と若い方々にお勧めしたいです。

そうそう、太宰治さんは意外にも💩という言葉を よく作品で使われているなと じわじわしました。小学生男子かよ!とツッコミを入れたくなりました。読んでみないと判らないことが沢山あるんですねぇ。