久しぶりに言語学 | N’import quoi!

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ドラマ、映画、読んだ本の感想。時々、ダイエット、子供達のことをあれこれ書き綴っています。
題名はフランス語で「ナンポルトクワ」と読みます。意味は「何でもいいよ」です。


↑ハーゲンダッツの杏仁豆腐(白桃仕立て)を発見したので購入しました。白桃の粒が程よく入っていて、濃厚な杏仁風味のミルクアイスを飽きずに食べられました🤤

こんばんは、こんばんは。本日はちょっとだけ涼しい時間がありました。夏休みでお弁当不要の日が増えたので、朝5時台に散歩に行くことが出来ました。

現在乱読している本の一つが吉岡乾さんの「言語学に消えそうなことばを守れるのか」です。言語学といえばソシュールで、大学のときに一応講義を受けたものの、言語の恣意性やら、シニフィエシニフィアンうんぬん…じーっと聴いているだけだったので講義中に良く魂が出かかっていました(テスト勉強は真面目にやったので評定はSかAでしたよ)。

そういうイメージがあって言語学関連の本を敬遠していたのですが、こちらの言語学の本は面白そうですよ。自分は外国文学専攻でしたが、日本語の方言にも興味があったので、拝読していてとても興味深いです。

自分の恩師が繰り返し「言語は文化である」と仰っていたのですが、英語とフランス語の時制だけ抜き出してみても、全然違います(例えばフランス語の現在分詞と英語の現在進行形は見た目が似ているようで違う)。古代遺跡と同じように文化を色濃く反映している少数言語を尊重し遺していく必要があると思っております。

この本にも出てきた手話も一時期勉強していたのですが、音声が使えない分、空間を利用して一人称・二人称・三人称や時制を表現するので、手話もとても面白い言語だなと思いました。

それから、自分の年で女性で、少数言語が存在する中東方面まで探検するのは なかなか難しいことなので、著者の方のフィールドワークのお話は読んでいてワクワクします。

自分の好きな外山滋比古さんも「話し言葉」を大事にされていますし、永六輔さんのご著書は軽妙なお喋りを写し取ったような内容なので、吉岡乾さんの本にも激しく同意できる部分が多そうです。続きが楽しみです。

あっ、節約のために本は図書館で借りるぞーと言っていたのですが、どうしても気になる新書は買ってしまいますね😂