ある日の夕方。お母さんが子どものカバンを開けると、中には絞れるほど濡れた体操服と下着が……!
連絡帳を開くと、そこには「今日は園庭で水遊びをしました」の文字。
子どもは「やりきったぞ!」と言わんばかりの満足げな笑顔を見せています。
そして翌日。
またしてもカバンの中からは、昨日とまったく同じレベルでビショビショの服が登場。
「今日は何をしたのかな?」と連絡帳を確認すると、そこには「今日はプールに入りました」という記載が。
服を見比べながら、お母さんは思わずツッコみます。
「えっ、昨日と今日の濡れ具合、寸分たがわず一緒なんですけど……?」
実は、園の裏側では大人の厳しい判断基準が働いています。
先生たちは「本日の気温〇℃! 水温〇℃! 判定……『プール可』です!」と真剣そのもの。
監視員を配置し、水着を着用させ、厳重なセキュリティのもとでプール体制を運用しているのです。
【水遊びの日】 服のまま、たらいとジョウロで大暴れして全身ビショビショ。
【プールの日】 水着に着替えてプールに入る子もいれば、水着のままプールに入らずやることはやっぱりたらいとジョウロで大暴れ!
結局どちらの日も全身濡れネズミ状態。
お母さんの心の叫び――「親からしたら、水着か服かの違いしかないのよ!!!」
親としては「水遊び=足を浸すくらい」「プール=しっかり泳ぐ」というイメージを持ちがちですが、子どもたちにとっては「水があれば全力で遊ぶ!」という一点において何も変わりません(笑)。
とはいえ、園側としては水温・気温の管理や安全基準、監視体制など、非常に細かな規程をクリアして「プール」を実施してくれています。
連絡帳のたった数文字の差には、先生方の万全な準備と努力が詰まっているんですね。
……と頭では理解しつつも、毎日持ち帰られるずっしりと重い濡れ衣類の山を前に、「今日も全力で遊んできたな〜!」と苦笑いしてしまうのが親心。
みなさんのご家庭でも、「水遊びとプールの違いがわからない!」という経験はありませんか![]()
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