今日は資質のお話。
色読みをしていると
救済の資質をもつ人に出会います。
救済の資質をもつ人というのは、
混沌とした世の中に遣わされた
天使のイメージ。
救済の資質をもつ人は
他人がもつ
心の痛みに鋭く気付きます。
魂の傷にも気付きます。
その傷がどうやって生まれて、
どのようにその人を痛めているのか、
その人に聞かなくたって、
分かってしまうのです。
原因も分かっている上に
対処法も知っています。
生まれながらにして
ヒーラーみたいなものです。
人に癒しや導きを与えることができる。
人を救い出すことができる。
それが救済の資質をもつ人々です。
この資質はきっと
無自覚に活かしている人も多いでしょう。
医療や福祉関係、
あるいは公的機関での職についたり、
スピリチュアル的な
ライフワークをやっている人も
いるかもしれません。
それほど
この世に必要な人々でもあります。
では
救済の資質をもつ人が
気をつけなくてはならないことは何か。
それは
他人が自立する力を
奪わないようにすることです。
もっと言うと
・他人は救うべき存在で
・わたしは他人を救わなければならない
という思い込みを持っていないか
自分に注意すること。
この思い込みを持っていると
自分の周りにいつも
自分が救われなけてばならない他人を
作り出してしまう。
・他人は自分自身を自分で救えるし
・私も自分自身を自分で救える
あくまで自分のことは自分でやる。
その上で手助けすることもあれば、
手助けしなくていいこともある。
救済の資質をもつ人々にとって
手助けしないことは
辛いことかもしれません。
だって傷が見えているから。
けれど
その傷はあくまで他人のもの。
他人の痛みを自分の痛みとして
感じ取っていたなら
それは境界線を踏み越えてしまっています。
そこで
ひとつ試してみてほしいのは
思考を切り替えること。
具体的には
その他人は傷を持っていても、
他人自身は案外幸せだと
感じていると知ることです。
あなたが思っている以上にね。
他人は不幸な人ではないのです。
他人は幸せ
自分も幸せ
救済の資質をもつあなたへ。
他人は案外幸せです。
だからあなたも
あなたの幸せを求め続けてください。
自分の救済の資質を無闇に発揮せず
使いどころを意識してみてくださいね。
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鈴木あおい
水彩アーティスト・カラーセラピスト
愛を込めて色を読み、絵を描きます。
あるときから人に色を感じるようになり、色読みをはじめました。
20代後半の不妊と仕事でのショックな出来事をきっかけに今までの自分の世界観に違和感を感じ、人生のトランジション=変化の時期を経験。変化の最中は、感性を活かしてカラーセラピーを学び、次第に、絵を描くようになりました。
その後、子供を授かり、男の子を出産。お勤め仕事をしながら、水彩画や色読みをライフワークにして、自分らしさを大切にしながら楽しく生きています。
やさしく繊細な女性が自分の感性を開き、自分らしさを活かして美しく生きていくためのメッセージをお届けしています。
(※人に色を感じますが、感受性によるものであり、スピリチュアル能力は一切ありませんf^^*))
HSP/繊細さんです。
やさしく楽しい夫と、甘えん坊でしっかりものの息子りすくん(2歳)と京都に住んでいます。東京で一度は暮らしてみたいと思いながら、ほどよい都会の関西の雰囲気を愛しています。
チョコレートが大好きです。