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このブログでは、やさしく繊細な女性が自分らしい感性を活かして、美しく生きていくためのメッセージと水彩画をお届けしています。
HSP鈴木あおいの色読み＊
＊今日も愛あるご縁を感謝です＊
特殊なお話なので
届く人が限られるかな？
と思ったのですが、
思いの外Twitterで反響があり、
お伝えできてよかったなと思います＊
きっと感性を閉ざして悩んでる方は
少なくないのですよね。
感受性豊かなHSPさんは、特にと思います。
もう一歩進んだ話も
また別記事で書きますね。
＊
最近はオリジナルカラーリーディング
を書き上げる日々です。
(これは過去の作品です)
お写真やヒアリング内容から
その人の資質を読みときます。
具体的な内容や表情というより
お写真や文体から出ているエネルギーを
直感的に読み取っています。
そのとき、ぱっと、
その人の資質を発揮していく上で、
引っかかっているところも感じます。
それは多くの場合、
〜〜しなければならないという世界観を
家族または社会、環境から与えられ、
思い込んでしまっていることが要因です。
(なので、ほとんどの人が当てはまるのではないでしょうか)
むすこを産んだときに
感じたんですが、
魂というのは本来
とても独立しているんですね。
物理的に遺伝しているものはあれど、
魂やエネルギーそのものは
独立しています。
周りのものとは無関係。
けれど育っていく中で
色んなものがくっつくわけです。
それを剥がしていくことが
魂の自律には大切なことです。
以前、テレビで
小さい頃に養護施設に預けられた
男の子を特集していました。
とても素直で思いやりのある子なのですね。
けれど大きくなったとき、
実母がたまに会いに来て、
お金を無心するそうです。
それを断るのに
とても苦労している様子でした。
側から見れば、
そんなひどい母親、会わなければいいのに
と思うかもしれませんが、
本人はなかなか割り切れない。
時間をかけて
母親と距離をとっていく様子を
はらはらしながら、
応援して観ていました。
家族はもちろん
幼い頃から染み込まされた価値観を、
自分から剥がしていくことは
本人にとって罪悪感や苦しみも伴います。
けれど、
わたしが少年をテレビで応援したように、
客観的に自分を見てみてください。
少年は素直な優しい魂そのものでした。
その魂は独立しています。
家族や環境のトラウマは
ときにその優しさを揺らがせますが、
独立したひとつの魂として
自分を改めて見つめ、
独立した自分そのものを
愛することが大切だなと思います。
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＊今日も一日おつかれさまでした＊
＊明日も素敵な一日を＊
＊thank you＊
鈴木あおい
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鈴木あおい
愛を込めて色を読み、絵を描きます。
あるときから人に色を感じるようになり、色読みをはじめました。
20代後半の不妊をきっかけに仕事への違和感を感じ、人生のトランジション、変化の時期を経験。感性を活かしてカラーセラピーを学び、次第に、絵を描くようになりました。
その後、子供を授かり今に至ります。
やさしく繊細な女性が自分の感性を開き、自分らしさを活かして美しく生きていくためのメッセージをお届けしています。
カラーセラピーや色彩心理も学んでいます。
(※スピリチュアル能力は一切ありませんｆ^^*))
HSP/繊細さんです。
やさしく楽しい夫と、甘えん坊でしっかりものの息子りすくん(2歳)と京都に住んでいます。東京で一度は暮らしてみたいと思いながら、ほどよい都会の関西の雰囲気を愛しています。
チョコレートが大好きです。