◇アートな人々。感性をアウトプットしよう。 | 鈴木あおいの色読み*HSPが幸せに生きていくヒント*カラーセラピー*水彩イラスト

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アートな人々がいます。







絵を描いたり
歌を歌ったり
雑貨を作ったり。



それが特別に上手くなくても
誰かに表彰されなくても。



そのアートな感性は大切にしたいですね。



いつもアウトプットし続けましょうね。



わたしも
今では透明水彩を描いていますが、
学生の頃、美術は得意ではなかったです。


むしろ苦手でしたf^^*)



今思えば
なぜ苦手だったか分かります。



学校の美術には
暗黙の正解があったから。



誰かと比較されていたから。


(成績もつきますしね。。)



アートって比較するものじゃないし
正解がないものですよね。
本来自由なもの。



なのに
いつの間にか正しい表現があり、
上手い基準があり、
何らかの評価があり。


その評価に乗れなかったんだなあ。。



今、人の評価から自由になり、
自分が思う美しさ、色彩を、
表現していると、
自分の中に眠っていたアートな私が
伸び伸びと動き始めました。



アートって
絵画を描いたり、
曲を作ったり、
何か作品を生むことだけじゃない。



例えば
かわいいシールで
手帳を彩ってみたり。


友達へのプレゼントのラッピングを
自分の好きなリボンで飾ってみたり。



ファッションのお洒落だって
アートな自己表現ですよね(*^_^*)




日常で出来ることも
たくさんあるのです。



みんな立派なアート。






わたし、自分を抑えて働いていた頃、
このままではいけないと思って、
初めにしたことがあって。



それは、職場で使う文房具を
自分の好きなものにすること。



可愛い卓上カレンダーを置いて、
ペンも好きな色にして。
付箋も無機質なものじゃなく、
自分の好きなデザインに変えて。



わたしにとっては
自分に合っていなかった状況への
小さな抵抗でした。



でもそこから、1歩ずつ
変わっていきました。



アートな人々は
感性な人々
とも言えます。



感性の深い人は
感性を使わないでいると
心が死んだような気持ちになっていきます。



だから
感性を使うこと
小さなことでもいいからやってみる。



徐々にでいいから
出していく。


今もし感性を抑えているなら、
いつか逆転させるくらいの気持ちで◎




今日の文章が少しでも心に残った方は
アートなあなたが
魂の中に眠っています。



美術館に行ったり
お洒落な雑誌を見たり、
感性をインプットするだけじゃなく、



アートな自分を
アウトプットしていってくださいね。








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リボンよかったらご覧下さい〜



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鈴木あおい

あるときから人に色が見えるようになり、色読みをはじめました。
自分を愛して、しあわせに、美しく生きていくためのメッセージをお届けしています。

カラーセラピーや色彩心理を学び、趣味で水彩画も描きます。
(※スピリチュアル能力は一切ありませんf^^*))

HSP/繊細さんです。

やさしく楽しい夫と、甘えん坊でしっかりものの息子りすくん(1歳)と京都に住んでいます。東京で一度は暮らしてみたいと思いながら、ほどよい都会の関西の雰囲気を愛しています。

チョコレートが大好きです。