◇ショックな出来事を受け入れられないとき。完全主義を手放す。 | 鈴木あおいの水彩と色読み*

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やさしく純粋で、愛あるHSP女性のみなさんへ。あなたの繊細な感性を活かして、自分らしい幸せを生きていくための、メッセージと絵をお届けしています。夫と共働きで子ども(4歳♂)と3人暮らし。水彩イラストレーター。カラーセラピスト。

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今日はちょっと
ショックな出来事がありまして
グラグラしています。。


ブログも書くまいと
思ったのですが、
こんなときも
書いてみようかと思って
書いています。




ショックな出来事があって、
そのときの心の動き。



ショックな気持ちを
十分感じ切る前に、
気持ちを切り替えようとする
自分がいました。


そういう経験ありませんか?


例えば
悲しいことがあって
悲しい気持ちを感じ切る前に、


"この出来事の意味とは?"
と、大きなことを考えたり、


気持ちから目を背けて
感情に蓋をしたり。。



今日は改めて、
何故そんなふうにしてしまうのだろう
って、考えてみました。


そこでひとつ思い当たったのが、

完全主義。




完全主義、
つまり、
物事が満ち足りていることを求める
っていうこと。


言い換えれば
物事の欠けたところを
許せないということ。




自分にとって
ショックな出来事や
ネガティブな出来事が起きた時。



完全主義でいると
どうしても
マイナスに思えたり、
エラーのように思えてしまう。


だから
その欠けた部分を補おうと、
ポジティブ変換してみたり、
感情に蓋をして
なかったことにしてしまうのですよね。


でもそれって
キチキチしてて
息が詰まってしまう。


この世界っていうのは、
とっても
でこぼことしていて。
清も濁もあって。


だから
エラーみたいなのもある。


世界にも。
人々の中にも。
自分の中にも。


それが自然。


だからといって
放置して、
何も学ばなかったり、
対策を考えないのは
違うけれど。


でも
そのエラーは
どんなに頑張っても
起きるときは起きる。


起きるときは起きるから、
エラーに蓋をしない。


見つめて
感情をたっぷり味わって、
感情に飲まれそうになったら、
冷静に理性的に思考していく。


現実への対処が
だんだん済んだら、
対策を考えたり。


時間も十分過ぎたら、
大きなこと(出来事の意味とか)を考えたり、
すればいいんだなと。



今日はそんなことを
思った一日でした。



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いつもありがとうございます(^^)
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