ギガ入院4日目

【入院中のGIGA......体温低下のため暖房中】
肥大型心筋症を患っています。腎臓も弱っています。しかしそれよりも何よりも命に関わる
直接の原因は鼻腔内の腫瘍(悪性新生物)...いわゆる癌です。
ネコ用の電気敷布をいれて体を温めています。布団で寝ている人間の様でなんとなく可愛い。
点滴の速度は2mL/hという超低速。

このまま眠る様に～静かに死ぬ可能性が50%、明日も生きている可能性が50%..........
16年以上も頑張って生きて来たのでもう今は頑張る必要はないにゃ～
自分が一番楽なような道を選ぶが良い。自然に逆らう必要はない。現在16才と5ヶ月........

パタリロ！のエンディングテーマ

たんぽぽさんが歌いました。声域の関係で原曲より半音高いキーにしました。

肉食獣ヒナタ

暗い場所でネコを撮ると瞳が大きくいわゆるカワイイ写真になります。
しかしそれではネコ本来の野生や凶暴性を表現できません。
そこでLED投光器を用いて日中屋外の明るさを室内で再現してネコを
撮ってみました。
効果はバッチリで、虹彩が絞られた鋭い目つきの野性的なネコ写真が
撮れました。こういう目をした時が私の最も好きなネコです。

SONY NEX-6 ISO 100 1/125秒　LEITZズミクロン-M 90mm F2開放

桜が咲きました。

あちこちのブログに桜の写真がアップされています。
それでは～私も..........と仕事の途中で通りかかった東本願寺前で
車を駐車して愛用のデジカメで撮ってみました。
このようにSONYの最新デジカメに40年以上前のライカのレンズ
を取付けたカメラで、もちろん全てのオートは一切効きません

SONY NEX-6 ISO 100 1/500秒 LEITZ ズミクロン90mm F2 開放

巨大生物 3

な～んか人間を上から見下して良からぬ事を企んでいるような顔.........
この数分後.....私の胸の上に飛び降りて来て肋骨にヒビが入ったのです。
高さ2mから体重6kgが自然落下すると重力加速度でXXkgの瞬間加重が........

巨大生物 2

Canonのデジタル一眼レフEOSのフォーカシングスクリーンを交換して
マニュアルフォーカスがやり易いように改造しました。
いままで眠らせていた古いマニュアルフォーカスのレンズがデジカメで
使えるようになったのです。

そこでCanon EOS にマニュアルのNikon の50mmF1.4をアダプターを
使用して取り付けて絞り開放で巨大生物を撮ってみました。
コンパクトデジカメやスマホ、或は一眼レフでもF3.5～4というような
小口径レンズではこの様な背景を思い切りボカした写真は撮れません。
動物写真はピントはこちらに近い方の目に合わせます。
この写真ではネコの右目にピント合わせていますが左目はボケています。

Canon EOS 10D改 ISO 800 1/250秒ニッコール50mm F1.4 絞り開放。

巨大生物.........

3台目のHDカメラは置きカメに最適なSONY DXC-H10を入手しました。
これはTV放送等ではステージの奥から指揮者を撮影したりしている小型筐体の
200万画素CCDx3板式のフルハイビジョンカメラです。
ピアノの場合はこれでステージ奥からピアニストの手元と横顔を収録します。
このカメラの画像の背景にはホールの客席が写る事になります。

手持ちのレンズ Canon J14a×8.5 B4 IRS を取り付けて動作試験と調整のため
CCZ-A2ケーブルを接続ところです。これで動作試験の準備完了です。
写真ではレンズよりもカメラ本体の方が小さい事が判ります。
下の四角い箱はカメラアダプターCMA-H10です。