恋は二度目のアネモネ -50ページ目
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お風呂にゆっくりつかりながら考える。
お風呂の中は
読書をしたり、歌ったり。
ときどきこっそり泣いたりもして、
とてもプライベートな空間だ。
天骨から流れるままに汗を流していると、
今日いちにちの老廃物がだらだら流れて溶けていくみたい。
裸の体は、女の体。
女はいいね。
歪な男とは比べものにならない。
男は可愛くて単純で、そしてかわいそうな生き物だから、
女が優しくしてあげなくちゃいけないんだ。


キラキラ
今日学んだこと。
すべてを自分で掴みとるということ。
話しかける
そばに近づく
顔を見つめる
そして顔を、覚えてもらう。
それができるとできないとで、人生が大きく変わってくるんだ。
昔何かで、女は一つの微笑みで人生が変わることがある、って読んだことがあるけど、
そんなのって20歳くらいの美しい女の子に限っての話じゃない?

アダルトな女には、さらにしたたかさと賢さが必要なのだ。
可愛いだけで許される少女時代など、あっという間に過ぎ去ってなくなってしまう。
可愛い少女の時代を、ただの可愛いだけの少女で過ごす女は、
その後に愚かな中年女になるだけだ。


こういうことも書いておくと、
後々なにかの役に立つ気がするから書いておくんだ。
将来のためにできることは、
今しかできないことをすること。





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ある日ふと、
なんで虫は死ぬときに
体をぎゅーと縮こませるのかなって考えて思いついた。
虫はきっと、
自分の魂を最後まで逃がさないように、
そうするんじゃないのかな。

死んだことなんて一度もないし、
ましてやわたしは虫ではないから
本当のことは何ひとつわからないけど。

ね。
いつだって。
どんなことだって。
本当のことなんて、
誰もわからないよね。


きらきらしたものを見て
美味しいものを食べて
愛して愛されて
面白いことばっかり言って
人に優しくしてると、
とてもすてきな人間ができあがるんだ。
わたしの好きなお姉ちゃんがそう。
とてもいいなあって、心の底からそう思う。
そういうのがちゃんとしてる人だって思うから、わたしもちゃんとしようと思った。

ちゃんとふざけて、
ちゃんと不真面目に、
ちゃんと愛して、
ちゃんと生きよう。

ちゃんと。
ちゃんと。
ちゃんこ。
ちゃんちゃんこ。


ちゃんちゃん。


ち 、がゲシュタルト崩壊した。


がらがら がっしゃん。



とうとう不真面目が板についてきたのだぜ。
ねえ、あなた。
それでもわたし、
お行儀よくはしていたいわん。





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あけましておめでとうございます。
アミルスタン羊年でございます。

新年早々、のみすぎてたべすぎた !
どうしましょう。




毎日さむすぎるから、
きちんと湯舟につかるようにしてる。

この間、とても可愛い入浴剤を見つけて思わず買ってしまったよ。


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やーん
かわゆー


甘酸っぱい果実たちとシナモンのあったかグリューワイン・バス

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とかいうやつを今日は入れてみようと思います。
なにそれ!
かわいすぎて馬鹿じゃないの!

明日は
朝摘みイチゴとミルクのマチェドニア・バスにしようっと。
なにそれ!
マチェドニアてなに!
馬鹿じゃないの!




明日はすき焼きを食べます。
そのためだけに生きよう。
たのしー








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ガラスのツリーを頂いたので、
これで我が家にはクリスマスツリーが三つ。
きらきらしてるの。


小説を読むときはいつも、
登場人物を現実に存在する人間にあてはめるんだ。
それをするには、ともだちとか知人とかよりも、あまり親しくない人のほうがいい。

有名な女優とか、顔だけをよく知ってる人が一番あてはめやすいんだけど、
電車でいつも乗り合わせる人とか、
話したことはないけど挨拶だけ交わす人とか、
そういう名前も知らない顔見知りを、主人公やらヒロインやら、容疑者被害者、いいやつやなやつで小説に登場させるのが面白い。
その人に会ったときに、
あ!あの小説のナントカさんだわって気分になるのだ。

職場にいる太った美人の女を、
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドに登場させてからというもの、
愛想が悪く太った美人だったその人が、
とても聡明でピンクが似合う美しい太った女になった。
そうもちろんわたしの中だけでだけど。
そういうの楽しいんだ。

お話の中で悲しい死を迎えても、
現実でまた会えたらすてきだ。









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ハローハロー

太陽が出ている時間は
ねむたくって仕方がない。

夜の気配がしてくると、
わたしの中の名前もしらない生きものがむっくり起き上がって、
冗談を言ったり毒を盛ったりするのだ。

わたしは夜がすき。
きっとあなたもそうだろう。


わたしは薬を酒で飲むことを常としている。
ポリシーではないけど、習慣みたいなものだ。
いずれはすべてが、
それはもう遍く体の中に入るのだから何が悪いというのだ、
というふてぶてしい態度で飲み込むのがいい。
死なないよ、たぶん。



嫌なものを嫌と言える日本人ですが、
文句ばっかり言ってるみたいになるので
あんまりよろしくないかもね。

可愛いほうが絶対にいい。
それは現実ではなく、真実だ。