ガラスのツリーを頂いたので、
これで我が家にはクリスマスツリーが三つ。
きらきらしてるの。
小説を読むときはいつも、
登場人物を現実に存在する人間にあてはめるんだ。
それをするには、ともだちとか知人とかよりも、あまり親しくない人のほうがいい。
有名な女優とか、顔だけをよく知ってる人が一番あてはめやすいんだけど、
電車でいつも乗り合わせる人とか、
話したことはないけど挨拶だけ交わす人とか、
そういう名前も知らない顔見知りを、主人公やらヒロインやら、容疑者被害者、いいやつやなやつで小説に登場させるのが面白い。
その人に会ったときに、
あ!あの小説のナントカさんだわって気分になるのだ。
職場にいる太った美人の女を、
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドに登場させてからというもの、
愛想が悪く太った美人だったその人が、
とても聡明でピンクが似合う美しい太った女になった。
そうもちろんわたしの中だけでだけど。
そういうの楽しいんだ。
お話の中で悲しい死を迎えても、
現実でまた会えたらすてきだ。
