それ以外何も見えなくなってるきみの、
目の奥の暗い光に欲情する。
冗談じゃない、と思いながら
境界を失うの。
途端に何もかもがどうでもよくなって、
一瞬、すべてのものを嫌いになる。
冗談じゃないわ、って
馬鹿馬鹿しくなるの。
底のほうに沈んでる。
かきまぜてほしいよ。
すてきなことを、思い出したい。
傷ついたり悲しんだりは、
好きじゃないとできない。
いつのまにかそういうものを通りすぎて、
もう虚無と反復しか残されていない。
こういう事象に、
名前があるなら呼んでみたいよ。
もしもし。
ネイキッド。
わたしが孕んだのは、
あなたの子じゃないわ !
とか、なんとか。
驚き
憤り
怒り
そのあと少し後悔して、
それでおしまい。
とても簡単だし、
シンプルだ。
わたしはいつまでも幸せに暮らします。
目をつむると、
たちまち情景がひろがる。
思い通りにいかないことのほうが、
面白いって思うの。