最後は | ねこ☆まつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこ☆まつりのブログです。

あの時は、自分で色々と想像して、落ち込んでいたのだと、冷静になって思います。


結局、主人は、病院で最後を過ごしたいようで、療養病床に移る事になりました。


特別に面会も許してもらえる事になりました。


外泊もしてもいいと、言ってもらっています。


もし、家に帰っているときに、体調が悪くなったら、

「いつでも自分に連絡して欲しい」


主治医は、看護師さんに言ってくれていたようです。


本当に、難しいご時世に良くしてもらって嬉しくて嬉しくて涙が出てしまいました。


私自身も、仕事を長期間休むと、病気が進行していきそうで怖いので、落ち着いたら、週に2回くらい午前中の3時間程度仕事をしたいと会社に連絡すると、快諾して下さり、感謝でいっぱいです。


何事も早まって、悪い方に考えるとろくな事がないなと、反省しました。



私は、ヒルトニン注射の2クール目が始まりました。


週に2回を5週間続け、3週間休みまたそれを繰り返す…


と、言うサイクルが、オチャメなO先生の経験上いいような気がするそうです。