情報の大切さ | ねこ☆まつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこ☆まつりのブログです。

私の、遺伝子カウンセリングの看護師さんが、会う度


がん遺伝子ゲノム検査の話をいつもしてくれていました。


その話を主治医にしても、反応がイマイチで、どうもわかっておられないようで、話が進みませんでした。


先月主治医が突然、遺伝子ゲノム検査の話を突然進めてくれて、


検査を受ける方向に進んできました。


検査を受けても合った薬に会う確率は、低いみたいですが、何か出来るなら、したいに決まっています。


でも、ドクターがゲノム医療について詳しく知らないことで、危うく新しい医療に繋がらないところでした。


主治医は信頼出来る人柄で、若くて立派なドクターだとは思います。


でも、田舎にすんでいて、情報の少ない中で、受けれる医療にも繋がらないまま亡くなる方も多いのかな…なんて感じた出来事でした。


私が、遺伝子疾患を抱えていなかったら、多分繋がらない医療だったと思います。