抗がん剤治療 1クール目 | ねこ☆まつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこ☆まつりのブログです。

アメブロ読んでいると、抗がん剤治療の記録が結構あり、読ませて頂いてとても助かったので、私も、誰かのお役に立てればと思い、記録に残しておこうと思いました。

今回は、抗がん剤治療の内容のみです。

主人は、虫垂がんステージ4なので、大腸がんと同じ治療をすると説明を受けました。



カペシタビン+オキサリプラチン+アバスチンの治療で、治療スケジュールは、
カペシタビンを二週間飲んで一週間お休み
オキサリプラチンと、アバスチン1日を点滴して20日間お休み
と、言うものでした。

初めの3週間は、ポート増設と、お腹の生検手術の後だった為か、炎症反応が高く
カペシタビンだけ服用しました。

飲み薬の副作用は、特になく過ごせました。
がんの症状?は、

がん細胞が大腸を圧迫するのか、便意が頻回にあり、おしっこも近いです。

腹水もたまっているからか、お腹の不快感があるようです。

そして、オキサリプラチンと、アバスチンの点滴が始まりました。

珍しく長くなったので、2回に分けて記録します。