冬休み中は出掛けるのが嫌々な毎日でした。 | ねこまつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこまつりのブログです。

私の嫁いだ先には正月5日に、仮屋行事と、言うのがあり、氏神さんの宮司さんが、地区を回ります。
近所の子供達も、そこで遊び、午後からそこで神事があります。

しかし、うちの長女。出掛けるのを物凄くいやがります。機嫌を損ねないように、靴下をはがせ、靴をはくと、サンダルをはくと(靴は不機嫌の元)、靴下の履き心地が悪いのかモゾモゾ今にもへそを曲げてしまいそうな表情でついてきます。

到着すると、近所で同じクラスの男の子兄弟と遊び始めました。
楽しそうに走り回り靴下の事は全く気になりません。
出掛けてしまえば楽しそうなのに、何でだろ…?
長い時間子供達は、遊んでいました。

歴史好きの私はその行事がいつ頃からあったか、その昔はどんな生活をしていたのか、そんな事ばかり考えていました。
伝統の行事は、こども達が大人になってもずーっと続くといいなー。と、思った1日でした。