読書ノート | ねこ☆まつりのブログ

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脊髄小脳変性症のねこ☆まつりのブログです。

週末には、読書ノートの宿題が出る事があります。
学校で読書ノートを書く時間はあるのですが、全く書く事が出来ず、毎回白紙です。
せめて宿題だけはしていかないと、読書ノートを書く機会が全くありません。

朝から図書館に出かけ、本を10冊借ります。選ぶのはほとんど親です。

帰ったら本を読んであげます。
下の子も一緒に聞きます。

さて、感想文を書くとなると…。
寝ころがったり、違う話をしたりして、抵抗がはじまります。
今週は、お父さん、おばあちゃんも一緒になって読んでくれて、あれこれ本について話をしてくれました。

しかし、全くやる気を起こさないまま、夜になりました。

本人も「出来そうにない」と、いい始め、今回はやらずに月曜日を迎えました。

朝になり、ランドセルを背負うと「吐きそう、お腹が痛い」「学校に行きたくない」と、しくしくなきはじめました。

担任の先生は、「読書ノートが負担になっているのなら、宿題はしなくて良いと思います。」と、言って下さりました。

しかし、全くしないのは、チャンスさえなくなってしまうので、無理にはさせないと言うことで主人と決めました。

読書ノート、日記、自主学習ノート。苦手なものはたくさんあります。

このまま普通クラスで、出来ないまんまでいいのか、支援学級の方がいいのか、毎日毎日悩みます。