今日は、隣の市にある有料老人ホームに見学に行きました。
市と言っても、過疎化が急激に進む地域です。
友だちがくれたパンフレットに
「難病でも受け入れる」
的な事が書いてあり、私の地元にも近く興味があり、見に行きました。
「難病でも」
って言うくらいだから、何でもありって感じで、どんな人でも受け入れる、地域の施設でも断られた様な方をも受け入れている様な感じがしました。
請求料金は、大体20万〜25万と言ったところです。
島根県西部地方では、この程度の価格設定でないと、誰も手が届かない。というお話でした。
やっぱり、問題なのは、働く人がいない事。
国の方針がどう変わっていくか不透明で、私が利用したい時期には、施設の形がどう変化しているかわからないけど、何とか受け入れる施設を存続させて行きたいと言う説明をしてくださった、経営されている先生のお話でした。
今日のお話で、私にも行き場がある。と、言うことがわかり、ただただそれが嬉しかったです。