プロジェクトユーラシア(5)組立その1 | 80's Bicycle ~ねこりんの日記~

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猫と輪のブログです。

選抜高校野球大会が始まりました。

創部120年目にして初めて甲子園のグラウンドを踏みしめる我が母校の雄姿です。彼らの活躍を期待します。

 

さて、開会式の中継を見ながら、ユーラシアの組立に着手しました。

 

まずはフレームから改めてご紹介。EAG-D2(ユーラシアグラン・ディアゴナール)です。ディアゴナールは1982年に発売されたそうですが、このフレームは、おそらく初期の頃のものだと思われます。

 

 

続いて車輪です。リムはアラヤのVX-400、ハブは三信のRE-50、タイヤはパセラの700×32Cです。昨年塗り替えたアルプスに使用していたものです。

 

タイヤの幅は、クライマーのツーリングカスタム(650×35A)とほぼ同じで、実測でツーリングカスタムが31mm、パセラが29mmでした。

 

車輪をフレームにはめて泥除けの台座とのクリアランスを確認すると、フロント約15mm、リア約17mmでした。ちょっと狭いような気がします。ディアゴナールデフォルトのタイヤは、32Cなのでタイヤサイズは間違っていないはずなのですが、BS製の32Cタイヤと実寸が異なるのかもしれません。

 

 

Wレバーは、バンド式のサンツアーロードVxです。ディアゴナールにデフォルトで付いているレバーですが、引きが重たいので他のレバーに変えたいです。

 

 

ボトムブラケットも組付けました。スギノの3N-Bです。

 

ブレーキは、マファック・クリテリウム。当初は、ディアゴナールデフォルトのダイヤコンペにするつもりでした。しかし、ダイヤコンペにはトーイン調整機能があり、この調整が面倒なので止めにしました。「調整機能がある=調整しなければ使えない」なんですよね~。

 

最後にサカエのシートピラーを入れて、本日はここまで。