もぐもぐ「オレの部屋は1番広いから、掃除のし甲斐があると思うわ」


と、久々に部屋を片付けた息子が言った


あんたの部屋が1番広いのは、リビングに使っていた部屋を明け渡したからやねんで真顔


(リビングルームを息子に譲った話)

模様替えの季節 



私は本当にリビングルームを元のリビングルーム(現・息子部屋)に戻したい
リビングルームを奪還するために、息子の大学は関西以外に決めてしまいたい
とまで思っているニヤニヤ

だから、息子の
もぐもぐ「俺の部屋が1番広~いキラキラ
という発言に
真顔(コンチクショウ)
と、なり
ますます奪還したくなってくる私

(リビング奪還のための志望校選び)


↑この時のブログには

真顔「リビング明け渡して欲しいから、地方の大学へ行けば?」
という気持ちは、心に秘めておく

とか書いてたのだけれど

ぶー「俺の部屋が1番ひーろーいー」
みたいな勝ち誇った態度に、コンチクショウとなった私は
とうとう、息子に

真顔「あんたやっぱり第一志望校目指すのが良いんちゃう?本気で応援するわ」
と言ってみた

突然、そんな事言い始めたもんだから
うーん「は?なんでなん?」
と、怪しむ息子

真顔「第一志望校アカンのやったら、どこか遠い大学がえーよねぇ、1人で住んだらえーねん」
畳み掛ける私

うーん「なんでなんよ」
真顔「その1番広い部屋はリビングやねん、私はそのリビングに帰りたいねん、あんた遠くの大学行ったら、そこにリビング戻すねん」

堂々と宣言パー
息子は、へーぇねーってな感じだった

そして翌日、友だち同僚へ
その話をしていた

ニヤニヤ「息子が1人暮らしで家を出たら~リビングルームを戻して、あーしてこーして」
うさぎ「ふんふん」

ニヤニヤ「今、リビングにしてる部屋が空くから、そこを洗濯物干したり畳んだり、アイロンかけたりする部屋にするねーん、そうしたら山ほど洗濯物の処理ができるわキラキラ

と夢を語る私に一言

うさぎ「ちゅん太郎(←友だちはうちの息子をこう呼ぶ)が出ていったら、洗濯物減るやんか」
滝汗「はっ!!!!!!」

ホンマや、そーやんかーガックリ
私、どあほぅやん‥‥‥

どあほぅやけど
やっぱりリビングルームは戻したい笑い泣き

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

そして、友だちは続ける

うさぎ「そんなん思えば思うほど、ずっと家に居着いたりすんねんでおいでちゅん太郎、40歳位になっても家におって、猫熊ちゃんが『ギャー』ってなってんの思い浮かぶわ、アハハハハ」


リビング奪還まであと30年くらいかかるん?
私、その時、間もなく80歳の頃?

笑い事ちゃうわチーンもー