令和6年5月8日。
ブログを始めてから1206日目。
昨夜動画を漁っていると
島田秀平さんの「お怪談巡り」に
Bugって花井さんが
再びゲスト出演されてるのを発見
こんなに早く
再出演されるとは思ってなかったから
めっちゃ嬉し～～いっ
というわけで
ウッキウキ気分で
さっそく動画をチェックしてみました
↓
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「【Bugって花井】花井さんが一番好きな話 あの世を見てきた話 ”この儀式知ってる人いたらコメントください”『島田秀平のお怪談巡り』」
花井さんが
ある儀式に参加された方の
不可思議な体験談を
紹介されています。
今から30年程前、
「サトウさん」という男性が
大学生だった時に体験されたお話。
ある日の昼休み、
サトウさんは
青森県出身の女の子に
「『霊界』って知ってる？」
と聞かれます。
サトウさんが
どういうことかと尋ねると、
『霊界』というのは
『こっくりさん』のようなもので、
「ちょっとだけ
『あの世』を見ることができる遊び」
とのこと。
また
この『霊界』は
何かに記されているわけではなく、
口伝えで教えてもらうものらしい。
青森出身の女の子は
『霊界』のやり方を知っており、
「『霊界』をやってみる？」
と誘われたサトウさんは
「やるやる！！」
と盛り上がりました。
しかし
『霊界』をするには
窓が付いた、ちょっと広い部屋と
たくさんの盛り塩が必要ということで、
日を改めて行うことに。
準備が整い、
当日に集まったメンバーは
青森出身の女の子、サトウさん、
A君、B君の4名。
そして
『霊界』は
大学の教室をお借りして
行うことになりました。
『霊界』やり方は
次の通り。
まず
教室のすべての窓を2㎝開けて、
ドアは全開にしておきます。
次に
教室の真ん中に
でっかい盛り塩を置き、
盛り塩を囲うようにして
メンバー4人がそれぞれ
内向きで立ちます。
それから
青森の女の子から
『霊界』の説明が始まりました。
「今から
『霊界』を始めます。
約束事が幾つかあるから
必ず守ってください。」
「まず『霊界』は
目をつぶって行います。
何があっても
目を開けないでください。
『霊界』が終わり、
わたしの声で
『起きて！』
と言われてから
目を開けてください。
わたし以外の声で何か言われても
絶対に目を開けないでください。」
「2つ目。
儀式の途中に背中を強く押されます。
強く押されたら
そのまま抗わずに倒れて下さい。
その時に『霊界』に飛ぶことが
出来ます。
『霊界』に飛べない人も
たまにいます。
その場合は
『霊界』が終わるまで
目をつぶって床に寝ておいてください。」
これは
『霊界』に行くまでの約束事。
そうして
『霊界』に行ってからの約束事について
また説明がありました。
「霊界に着いたら
目の前に鳥居があります。
その鳥居に向かって
真っすぐに歩いて行ってください。
後ろに誰かいる気配がしたり
何か呼びかけられたとしても
決して返事はせず
振り返らないでください。」
「鳥居をくぐると祭壇があります。
祭壇の上のものを取って、
それを持ったまま
そこから見えている
2つ目の鳥居に向かって進んでください。」
「2つ目の鳥居をくぐったら
また同じように祭壇があります。
その祭壇の上に
1つ目の祭壇から持ってきたものを
置いて、
必ずもと来た道を戻って
帰って来てください。
2つ目の祭壇から
3つ目の鳥居が見えますが、
そちらには
絶対に行かないでください。」
最後
青森の女の子に
「わかりましたか？」
と問われ、
「わかりました。」
と答えるサトウさん達。
そして
いよいよ儀式が始まり・・・。
『霊界』は
『こっくりさん』とは
まったくの別物ですね
そして
完全に遊びの範疇を超えているッ
祭壇に置かれていたものが
めっちゃ不気味なのですが、
後でサトウさんは
青森の子に意味を聞かなかったのかな
また
名前こそ『霊界』となっているものの、
サトウさん達が訪れた場所が
本当にあの世だったのかも
気になるところ
もし
一般的な霊界だとするなら
自分以外の存在がいたとしても
自然な気がするのだけど、
青森の子の
鳥居での説明を聞く限りでは
なんだか
イレギュラーっぽいですしね
あと
個人的には
サトウさん達全員が
ちゃんと『霊界』へ行くことが出来たのにも
ビックリしました
わりと難しそうに
感じたのだけど、
そんなに簡単に
成功しちゃうもんなの
わたしは
誘導瞑想とかが
上手に出来ないタイプなので、
サトウさん達が
ちょっと羨ましかったです
霊界には行きたくないけど(笑)
『霊界』のお話自体は11分程度と
（動画の2分20秒～13分24秒くらい）
そこまで長くはないので、
気になった方は
ぜひ一度動画を観てみてください