【理由を教えておいて~!】『開かずの間』で遊んだ姉弟の結末は・・。 | 虹猫気まま旅

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令和6年4月26日。

ブログを始めてから1194日目。

 

 

 

西田どらやきのチャンネルに

怪談師の伊山亮吉さん

ゲスト出演されてるのを発見ビックリマークビックリマーク

 

 

 

タイトルからして

興味がそそられるし、

 

今回も

スゴイ怪談が聴けそ~~おねがい

 

 

 

というわけで

さっそく動画を観てみることにしました目

「【風来坊 伊山コラボ】入ったら終わり……呪いに飲み込まれた姉弟が見たもの?!『西田どらやきの怪研部』」

 

 

伊山さんが

 

幼馴染のお父さんから聞いた、

『開かずの間』にまつわる恐怖体験を

 

紹介されています。

 

 

伊山さんが十代の頃、

 

幼馴染の渡辺くんのお家へ

遊びに行った際に

 

渡辺くんのお父さんの

サトシさん(仮名)から聞いたお話。

 

 

 

サトシさんの実家は

 

愛媛県にある

大きな日本家屋。

 

 

 

その家には

サトシさんが幼い頃から

 

「入って遊んではいけない部屋」

 

というものがありました。

 

 

 

 

その部屋は

鍵のかかっていない

広い和室。

 


 

冠婚葬祭など

親戚がたくさん集まる時には

開放されることもあったのですが、

 

基本的に

 

「中へ入ってはいけない」

「遊ぶなんてもっての外」

 

と言われて育った

サトシさん。

 

 

 

ただ

サトシさんが理由を尋ねても

両親は教えてくれませんでした。

 

 

 

そして

サトシさんが

小学生のある日のこと。

 

 

 

家に帰っても

誰もおらず、

 

数分後に帰って来た姉と2人で

一緒に遊ぶことになりました。

 

 

 

当時の2人の間で流行っていたのが

『お馬さんごっこ』。

 

 

 

ジャンケンをして

 

負けた方が四つん這いになって

『馬』になり、

 

勝った方を跨らせて進む、

 

ある程度経ったら

またジャンケンをして

『馬』を決めるのを繰り返す、

 

というシンプルな遊び。

 

 

 

いつものように

2人で『お馬さんごっこ』を楽しんでいると、

 

いつの間にか

 

「入っちゃいけない」

 

と言われている部屋の前に

来ていて、

 

部屋の戸は

開いていました。

 

 

 

広い和室の空間は

『お馬さんごっこ』をするのに

ピッタリな上、

 

ちょうど

部屋に入っても

怒る人がいない状態。

 

 

 

そこで

ちょうど『馬』役だったサトシさんは、

 

その部屋の中へ

入っていくことにしました。

 

 

 

部屋の中でジャンケンをすると、

 

またサトシさんが負けて

『馬』役に。

 

 

 

そして

姉を背中に乗せて

トコトコと歩き出したところ、

 

急に

上から首を絞められて・・・。

 

 

 

サトシさんの家の『開かずの間』

コワ過ぎ&危険過ぎでしょガーンビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

なのに

なぜ両親は子ども達に

ちゃんと説明しないんや~~~ムキー

 

 

 

「昔の大人あるある」

ってヤツなんでしょうか。

 

 

 

最後両親に

『開かずの間』で遊んだことが

バレてたのも不思議。

 

 

 

部屋の戸が

開いてたからはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

でも

その日は

 

サトシさんとお姉さんが

入る前から開いてたんだし・・。

 

 

 

西田さんと伊山さんの考察で

この辺の疑問がスルーされてたのが

残念。

 

 

 

だけど

西田さんの

 

「水子供養のために

部屋を1つ多く作る」

 

という風習の話は

すごく興味深かったです。

 

 

 

サトシさんが目撃したものとは

見た目がかなり違う気もしますが、

 

何か関連があるのかも。

 

 

 

あと今回は

 

伊山さんの

「ボーナス怪談」まで聞けて、

 

聴き応えたっぷりの回でした。

 

 

 

こちらも

 

急に思い出して語ったとは

思えないような、見事な怪談キラキラ

 

 

 

どちらの怪談も

素晴らしく、

 

西田さんと伊山さんの

仲良しトークも良い感じなので、

 

興味がある方は

ぜひ一度動画を観てみてください。