令和6年2月2日。
ブログを始めてから1110日目。
わたしは
スウィーツ紹介系のショート動画が
大好き
可愛くて素敵なお菓子が
丁寧な作業によって
どんどん完成されていく様子は
観ていて
ワクワクしてしまいます
そして
そんな動画のBGMとして
高確率で使われているのが
手嶌葵さんの
『森の小さなレストラン』
童話のような歌詞と
手嶌さんの
囁くようなハスキーボイスが
独特の雰囲気を醸し出していて、
お菓子の映像と
すっごく似合ってるんですよね~
ただ
ある動画のコメント欄に
「歌詞がちょっと怖い」
というコメントを見つけて
ビックリ
ショート動画で使われてる部分では
全然そんな様子はなかったけど、
そういえば
1曲丸々聞いたことは
まだ無かったな・・・
というわけで
今回改めて
この歌を聴いてみることにしました。
↓
↓
「手嶌葵「 森の小さなレストラン」(Official Audio)」
選ばれし者しか
辿り着けないレストランを描く
1番は
小鳥のカワイイ歌声で
締めくくられて
至極平和な印象
2番では
厨房から楽器の音が聞こえる等
なかなか
楽しいお店のようですが、
歓迎の声の後に続く内容に
なんだか違和感が
そして
終盤の種明かしで
何のことだかわかり、
凍り付くという・・
『予約が1つもありません』
『空席だらけのランチ時』
というのは
森の中のレストランだからと思ってたら、
そういう意味ですか
でも
手嶌さんの声が
優しいせいか、
空恐ろしい歌詞と
メルヘン的な世界観が
うまく共存していて
不思議と
何度でも聴きたくなるような
魅力があります
ちなみに
『森の小さなレストラン』は
歌手の森山直太朗さんと
詩人の御徒町凧さんによって
NHK「みんなのうた」のために
作られた楽曲。
こんな贅沢な曲を
小さな頃から聴けるだなんて
現代の子どもたちが
ちょっと羨ましいッ