供血猫がいる幸運


幸いにも、猫じゃらしには、きちんと健康管理した、体格の良い成猫が何頭もいます。

(早く、ずっとのお家見つけてあげなくちゃ!💦)

今回は、譲渡済み(このブログ管理人の家族になった)のラムくんから血をもらいました🩸

↓ラムくん(7.5kg←無駄に太ってるだけかも⁉️)






きびちゃんの様子は


きびちゃんは、はっきり言って末期も末期だろうと思います。


まだ3歳。


つまりまだ3年とちょっとしか生きてない😢


そう思うと、不憫でたまらず、究極の治療だと思う、“輸血”をお願いしました🙇‍♀️





無駄な延命と思われる方も、中にはあると思いますショボーン


公的な動物愛護センターならば、真っ先に安楽殺の対象だったと思います。


でも、『動物愛護グループ 猫じゃらし』に来たからには、最後まで、家族のように思い、治療してあげたくなってしまったのです。


若い猫なのに苦しんで死ぬのは、老衰の猫を看取るのと、またちがうものですね…


このような活動をしていると、どうしても死に向き合う機会が多くなります。


毎回毎回、迷います。


どんな治療で終われば良いのか…


今思う事を、してあげたいと言う思いを遂げさせてくださり、本当にありがとうございます。🙏🙏🙇‍♂️🙇‍♀️🙇


ご支援が無ければ、断念するところでした。


また、経過をお知らせします。