4月になり、すぐにイブちゃんとマカロンちゃんが正式譲渡になりました
マカロン保護
TNR完了したわたしの住んでる町では、住民の方の野良猫
に対する意識が高いのです✨
そんな町ですから、耳カットのしてない野良猫を見かけたら、即、私に連絡が入ってきます。
「小さな三毛猫がウロウロしてる。」「まだ子猫だよ、かわいそうに。」「鳴いてたよ。」とあちこちから…。
私も目👀を皿のようにして探してました。探してるときに限ってなかなか見つからない…😅
そんな中、孫とお散歩していると、小さな体格の三毛猫を見つけました。通報があったのはこの子ね(=^x^=)
目で姿を追い、遠巻きに見ているとアパートの植え込みのところへ行き、じっとしています。
孫の散歩は途中やめ‼️（ごめんね。孫よ🙏おばあちゃんは、孫と猫両方が大事なの❤️）
家に帰り、捕獲器を持って行ってみると、植え込みには、人間の嘔吐🤮のラーメンがドサっとありました。
私もおえー
っとなりつつも…小さな三毛ちゃんはひもじくて、何でもいいから食べようとして、ここに来たのか…😢そう思うととってもかわいそうになりました
早く、保護してあげなきゃ！と思い、アパートの管理会社に連絡を取り、捕獲器を仕掛けることの許可を得たり…
アパートの近くにお住まいの方に捕獲器を置くことを許可してもらったり…走り回りました。
そのアパートの近くにお住まいの方は、猫を飼っておられ、日頃、猫の保護活動にもとても協力的な方でしたので、捕獲器の監視もしてくださいました(=^x^=)
その方から「入ったよー。」と連絡があったのは、小柄なサビ猫ちゃん😰狙ってた三毛と違うじゃん！とは思いましたが、入ってくれて良かった♡三毛猫と姉妹っぽい。
↓翌朝明るさmaxにして撮影。黒猫とかサビ猫とかは写りが悪いので😅サビ猫はカヌレと名づけました。
↓翌々日、ようやく、お目当ての三毛猫ちゃんが入り、マカロン
と名付けました。
この２匹はやはり姉妹みたい。体格もほぼ同じ。顔つきも可愛い💕綺麗な子✨です
その後、基本医療を着々と進めながらだんだんと慣れさせました。
イブちゃん保護
イブちゃんはクリスマスイブ🎄の日、ある病院の近くでニャーニャー鳴いていた子猫ちゃんでした。
2022年12月24日倉吉市のお天気❄️
こんな寒い日に、外に子猫が１匹で歩いてたと思うと、かわいそうでなりません😢
一昨年に猫じゃらしの猫の里親になってくださった方が、保護してくださり、猫じゃらしに里親探しを託されたのです。
↓犬のゼロくんと、保護したてのイブちゃん
イブちゃんは、人間にとてもよく慣れていて、人懐っこくて可愛い子でした。こんな子がマイナスの気温の中雪でビショビショに濡れていたかと思うと、本当に泣けてきます
誰だ？捨てたやつは？💢
捨てなきゃならないなら、なぜ、はじめから子猫を産まないように不妊手術してあげないの？と、犯人を見つけたら問い正したい‼️
２匹で譲渡
よく慣れた黒猫子猫のイブちゃんはとんとん拍子で、里親になりたい候補が現れて、預かりボランティアYのところの猫をもう１匹欲しいと言うことに
一緒に行くならマカロンがいいかもってことに✨
でも、イブちゃんはまだまだ小さいから、不妊手術してからって事になり、少しお待ちいただくことになりました。
イブちゃんがクリスマス🎄にやって来て、マカロンにも幸せがやって来ました♪🎁🎉
譲渡は桜の季節まで🌸お待たせしましたが、4月になり、イブちゃんとマカロンはずっとのおうちが決まったのであります
トライアル中の画像。
イブちゃんは元々良く人馴れしてたから、良かったです。マカロンは、捕獲器にもなかなか入らなかった三毛ちゃんなので、緊張がありました
その後、すぐに慣れたようです。やはり、２匹で譲渡すると早い❣️って本当なんです。猫も人間も楽です
↓ほら、もう、くつろいで、気持ちよさそう♪
なんて、幸せそうなんでしょう〜😭
この２匹、保護前の姿を想像して思い出すだけで辛くなりますが、こんなにも幸せになれたんだ〜もう、“飢え”や“寒さ”に苦しむことなく、毎日毎日ハッピーハッピー
になれたんだね❣️
本当に本当に嬉しくて😭涙涙の嬉し泣き
でした。
捨てられていたイブちゃんのためにもう一度書いておきますね。
捨てなきゃならない命なら、最初から産ませない！不妊去勢手術で、不幸な命を生み出さない‼️
ご協力、よろしくお願いします。
猫じゃらしホームページ
次回の譲渡会
