ラスクちゃん、投薬開始からちょうど8週間(56日)になりました。基本の治療日数84日のうち、2/3の過程まできました。
皆様の応援に支えられて、どうにか命を取り止めることが出来、体力はかなり回復しました。
それでも、FIPドライタイプ末期になってからの治療開始では、ウィルスによる組織損傷が深刻になっている状態なのでしょう、左目は治らないまま…むしろ悪化傾向にある。よって眼球摘出手術をする方向になりました😭
神経もやられているようで、歩き方は頭を左右に振り、普通には歩けないようです😭
なかなから確定診断に至らないFIP(ドライタイプ)という病気、FIPかもしれないという病状のある猫さんを抱えている方に、一言言わせてください!
一刻も早く治療を開始してあげてください。完全に回復すれば、より良い生活に直結します。
飼い主の決断次第で、回復に差が出てきます。遅ければ遅いほど、死亡につながる、または重い後遺症を抱えるリスクが高まります。
ラスクは治療開始が遅かったのだと思います。何の病気かわからなかったからです。確定診断がつかない限り、治療のしようもなかったのです。
↓発症前の元気だった頃(8月ごろ)
今となっては、ラスクが元のラスクに戻れなくても、私はかまいません。
今、元気になって、生きていることが嬉しいのです。
保護した猫、全てが愛おしい存在で、(保護してあげれなかった猫も愛おしい😢です)幸せに暮らせるように愛情をたっぷり注いであげたいのです。
皆様のご支援、本当に本当に、ありがとうございます😭
ラスクの現在の状況はTwitterで日々ご報告しております。
【#FIP投薬 57日目】#ラスクちゃん 体重2514g
— 猫じゃらし2017 (@nekojarasi17) 2022年12月28日
眼瞼縫合がはずれるのは、目の腫れの圧力からかも。
そうならば…眼摘の時期を決めねば!と、決心しました😭年明け早々1/4に手術予定していただき、取り出した眼球は検査に出し、#FIP確定診断。
または腫瘍かもって事なら検査してもらうことに。 pic.twitter.com/JgpsRAzHGZ
↓ルームメイトの大福(6歳)くんと一緒に。(とくに仲が良いわけではない😅)
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最後の最後まで、応援をよろしくお願いします