今年も、企画いたしました〜(=^x^=)

鳥取県内の方を対象にしてますスター

鳥取県中部の方、ドシドシお越しくださ〜い❣️

ジャ〜ン音符ルンルン
“野良猫対策勉強会”キラキラ👏ルンルンキラキラ音符キラキラ






今年は、去年、すごい野良猫の繁殖現場を見ても手も足も出せなかった鳥取県東伯郡琴浦町で開催です♪

ぜひ、地元の住民の方にご参加お願いしたいです。

琴浦町では、自治会長さんが、野良猫なのか飼い猫なのかをよく把握してるらしくて(これが前提であの申請用紙だろうと思ってます😰)助成金を申請するのに、自治会長さんの署名と押印が必要な様式になってるんですびっくりびっくりびっくりもやもやもやもやもやもや

住民の方に聞いてみると、そんなことあるわけない‼️と言っておられましたので、私も、役員が順番で回ってくる集落もあるので、猫に関心が無ければ、そんな自治会長さんが把握してるわけない!と確信しております滝汗滝汗滝汗


再三、この自治会長の署名と押印を無くすようにと、言ってきましたが、頑なに守っておられるお役所仕事💦

私から言わせてもらえば、TNRをもっともっと推進したいなら、また、そこまで自治会長に猫の把握を期待してるのなら、自治会長集めて、勉強会したらどうなの?とお役所に言わせてもらいたいところです‼️


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昨年度500頭のTNR実施して、実際に動いてる私たちなので、実感してることは、野良猫を増やして近隣とのトラブルになっているのは、80%以上が高齢者である!って事がわかっております😢

高齢者の方は、自我流を貫こうとしますからねぇ滝汗
餌やりルールをアドバイスしても全く聞いてくれないし、トイレ設置はこちらがやってあげないとしてくれませんねぇ滝汗

まあ、伝えるだけは伝えるようにしていますが…

そういうこともあって“地域猫”として、集落単位での活動になるようにと、琴浦町では考えてるのかもしれません。でも、現状、自治会長は、猫のことなんか興味ない人がほとんどです。もっと啓発をよろしくです‼️

あと、一人当たりの申請頭数撤廃もお願いしたいです。現場に行ってみてください!

20頭いたり、30頭いるところもあるわけです。そーゆー事、知らないくせに!としか、言いようがない申請方式となっております滝汗

TNRの極意をどうぶつ基金さんが教えてくださってますびっくりマーク



↑出典元:どうぶつ基金ホームページより




申請頭数制限あるとスグに全頭の手術ができないから、何年経っても終わらない!というか、やる意味さえ無くなる!

この事を理解してないお役所さんなのです!

こんな中で、町民の中から、TNRをやります!って人が次々と現れたらいいのですが…

猫を増やしている人(餌やりさん)が、ご自分で申請しようってのはなかなか少ない。だって高齢で、役場に申請書取りに行くのも困難。

そういう方が多いのですから。

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まあ、言っても、町外の住民ですからね、私たち。

同じ鳥取県の中部の住民として、他の町では大いに貢献し、住民の方のために尽くしていますから、一応、琴浦町でも活動しますよ!と言ってる猫じゃらしです。

役場のためではないです。住民の方から悩みを聞いて、取り組んであげたい。手伝ってあげたい。そう思ってます。

でも、申請手続きがややこしいから、ご自分で申請してください。と言ったら、ほとんどの方があきらめて、現状の猫ウジャウジャのままなんですよ!

それで、住民のトラブルで、対立の溝が深い事深い事ガーン

動物愛護法で、猫の遺棄は犯罪とされていますが、野良猫繁殖現場を訪問してお話を聞いてみると犯罪者続出滝汗じゃない?ってことになりますが…💦

聞いてて悲しくなる町なんです。

鳥取県中部の他の市町は、「ボランティアと協働」という当たり前の姿勢を意識して取り組んでおられます。
そうでないと、事態は変わらずのまま。

山や畑が多いから、野良猫は野ざらしで病気で汚くて平気なんだと、役場がおっしゃるなら、どうぞこのままで。

↓他の場所での捕獲。この子たちは綺麗な方です✨


↓怯えてますね💦


↓野良猫だから、白い毛が汚れてますが…


↑画像の子たちはきれいな方です。


毛並みがガサガサとか、怪我してるとか、実際、捕獲してみると悲惨な野良猫が多いのですよ😭



私たちは、住民の悩みには極力寄り添いながら、少しでも改善に向けてがんばってまいります😤💪