今回は、小さな子猫(2ヶ月未満概ね800g未満ぐらい)に、大人猫用トイレは危険 というお話です。


猫じゃらしでは、猫を保護したら、ケージで生活させてます。

今日は小さな子猫(300g台)がトイレとケージの柵の間に逆さまに落ちて、もがいていたので、事故になるなぁと思い、注意喚起したいと思います。

今まで、子猫も成猫用トイレでいいだろうと思ってました。

↓こちらのぬいぐるみで説明します。


子猫のケージからカサカサと引っ掻く音が聞こえてきたので見に行ってみたら…ガーン



↓このように頭から真っ逆さまに落ちて、もがいてました😰💦

↑ユニチャームのデオトイレ大人用です。フチの高さがあるから、2ヶ月未満の子猫には危険です。


大人猫ならそんなバランス崩さないし、手足も長いし、自力で脱出できると思うのですが…


↓このような小さすぎる子猫は、運動神経がどんくさくて発達しておらず、手足も短くて、体長も短いから…




↓子猫用の猫トイレか、ケージいっぱいの面積ではなくて、ケージとトイレの間に隙間があるぐらいの大きさのトイレで!



もし、逆さまになってもがいてる子猫のこと気づかなかったら…💦


外出してたら…💦


死亡してたかもしれないですよね😰


今まで気づかなかった危険を気づかせてくれて、ありがとう😊


↓まだ保護したてのトリュフくん。まだまだ準備中です。


↓やっと400g台になった甘露くん。準備中。


↓下痢続きで衰弱していた玉露ちゃん。準備中。


300g台は、まだまだよちよち歩きで、動きも頼りないです。

トイレ一つでも危険があるのですね。

ケージに入ってたら安心だと言い切れないガーン

子猫には、フチの高さが低いトイレがおススメです。


小さな子猫は、子猫用トイレが安心です😮‍💨