地域猫勉強会、ちょっと参加人数が少なかったです😰


20人ほどの参加者でした。広報が不十分で申し訳なかったですm(__)m



なので、次回7月開催のに期待したいところですおねがい


7/14(水)開催の地域猫勉強会




倉吉市、三朝町でご参加できなかった方、鳥取県内にお住まいの方、どなたでもご参加可能です。




ぜひ、地域猫の考え方を学んで、餌をあげてる方は人生が楽になる方法を見つけていただきたいです^_^


大袈裟なようですが、猫の生態を知れば、我流の考え方でやっていた事を振り返り、今後の改善となり、自分一人で外の猫の飢えと寒さや暑さを背負っていた事(しかも自分でそう思い込んでいたって事)にハッと気が付かれると思います。


今回の講演会で、とっておきの動画が出てきました。


定時に定位置で、1匹に1皿でという、餌やりのルールを実践している動画です(=^x^=)


餌やりのルールを守ると、猫が集まってくる様子がわかるし、どの子が食いしん坊かわかるし、新しい流入猫が混ざってたらわかるし…いい事だらけです。

 

私もボランティアで、TNRに回っていると、餌をあげてくださってる方は、大きな食器でドンっと出してます。いくら言っても、定時に定位置であげると、猫はちゃんと集まるのだという事を信じてくださらないのです。


でも、保健所の指導を素直に受け止めて実行された方の動画を見れば、納得できるはず!


餌やりの方法を改善すれば、人生が楽になりますよ!


動画の方も、そうおっしゃってました。全員が決まりよく並んで食べるから、24時間常に猫はいつ来るのかと気を揉まなくて良いと。猫の頭数が増えたとか、減ったとか、以前はわからなかったそうです。猫の個体管理がキチンとできるようになったそうです。


前は、時間がバラバラだったから、誰が来たか?次は似ている子がきたのか?とハッキリしなかったのです。


講演の中で、外の猫ちゃん用のトイレの設置方法や、小皿で1頭に1皿ずつ餌をあげると良い、という説明がありました。


↑土が流れ出ないように周りを石で囲んでるトイレ。

中の砂は、元々あった土でも良い。


↑木の株の近くを耕してフカフカにしておき、フンを毎日取り除くと良い。


↓猫はサラサラした土を好む。




↑このように、小皿で1頭に一皿ずつで給餌するように!という説明でした。


餌をあげておられる方も、大いに納得されておりました(=^x^=)


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「地域猫」という考え方は、なかなか地域での合意となると難しいかも知れません。でも、地域の合意を前提にしているものではありません。講演の中でもありめしたが、全員が合意ということはまず不可能なようです。


地域の中で(例えば町会や集落)で2人ほどのボランティアが存在したらできるのです。(330世帯の私の町でも3人ほどでした。)


地域猫ボランティアを始めよう!という方が、野良猫を捕獲器で捕まえて、不妊去勢手術をして、リターンして、その後を管理していけば、地域猫活動という事になるのです。ただし、チラシを配布する事が大切になってきます。その手のチラシ作成は、行政やボランティアにご相談くだされば、チョチョイのチョイと作成しますので、ご遠慮なくご相談くださいね^_^


どうぶつ基金さんのように「TNR先行型地域猫活動」を推進しながら、地域の自治会長や環境部長(厚生部長)や顔役さんに知らせておいて、取り組んでいくのが近道だと考えてます。


それにしても、自治会のトップや中枢の人が、自発的に地域猫に取り組もうとしている事に反対をする理由は無いと思います。


“地域猫活動”は、国をあげての施策だという事を言ってあげてください!


もしも、そんなわからずやの自治会長がいるのならば、保健所や役所や役場の担当者に相談して、自治会長にボランティア活動の邪魔しないように説明をしてもらうと良いかも知れません。


↑そんなわからずや自治会長さんっているのかな?たいてい、自治会長してる方は、公務員だったとか先生をしてたとか会社役員だったとかの方が多いと思うのです。そういう方は、町内の多くの方が、利益(猫問題解決、近隣トラブル解決)を享受する事を望まれるのが普通だと思います。


反対するなら、勉強してかかれ!って事ですよね。←もしそんな自治会トップがいるのならです。



↑猫のこと、イロイロ、なんでも相談で、みんなで話をしました。


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ここであーだこうだと書いても、書き足りません‼️


7月14日(水)は、地域の問題解決方法を多くの方に知っていただきたいと願っています。


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次回の記事は、多頭飼育崩壊現場のその後の様子です。


あー、思い出すだけで痒くなってきます!


ノミ…ノミ…ノミ…ノミのカオス🌀💦


現場に行ってない私でも、痒くなったけど、その場に生活していた、猫ちゃんたちの悲劇😭を、お知らせします。


こんな悲惨な事が起きないように、私たちはTNRに頑張ります💪