6月16日、山桜の木の下で | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

金曜のベランダ寒暖計の最低21.4度。

土曜のベランダ寒暖計の最低20.4度。

明け方まで土砂降りだった東京の隅っこです。

 

金曜日に映画を観に行ったら内容がちょっと…で

記事をアップしないで眠ってしまいました。

 

6月16日の在庫です。

山桜の実が落ち始める頃、ムクドリが下に来るのは解っていたので

狙っていったはずが何故かマガモがそこで休んでいました。

6月にマガモが居るって不思議な感覚。

 


すぐ脇の草地には実が沢山落ちていて
ムクドリの親鳥がてんてこ舞いしてました。
嘴開けた子一等賞?
幼鳥は3羽でしたが一番食べさせてもらっていたのは
餌をもらっていた子…兄弟姉妹だろうと生存競争は存在するのかな?
そう思ったら切なくなりました。

 

 


ちょーだい、ちょーだい、ちょーだい。



前後左右から餌をねだる声が聞こえてきていました。

時々ムクドリの群れが空を黒く染める事がある東京の隅っこです。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。