5月15日、人間って勝手です | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低21.2度。

昼過ぎまで断続的に雨が降った東京の隅っこです。

 

夕刻時間を決めて鳥見はしてきました。

 

出会った鳥:

 スズメ、キジバト、ヒヨドリ、ガビチョウS、ワカケホンセイインコF、

 コジュケイS、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロ、

 ハシブトガラス、セグロセキレイ、カルガモ、アオサギF、ハシボソガラス、

 ホオジロ、コチドリ、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ

 

鳥トピックス:

 湿度が高い中ツバメが畑の地表すれすれを飛ぶのに対し

 コチドリが威嚇の追撃をかけていました。

 他の鳥の警報装置としては優秀な方だと思うのだけど、ツバメ。

 イカルチドリも同じような行動をしてましたしそこらへんは不寛容なのかも?

 

5月15日の在庫です。

コンクリート護岸のスキマにサボテンを発見…

誰かが鉢植えの中身だけ捨てていったのでしょう。

 


やはり気になるので池のカルガモを見に行きました。
オチビに警戒心が無くなってました(大汗)

 

 


ここには午前パンをやるおじちゃんがやってくるのです。
親鳥だって食べる手段は1つでも多く子供に教えたいでしょう。



パン食ってるカルガモ親子なんか撮りたくないとカメラマンがごねだして
パンやってるおじちゃんは退散。
が、大きなかけらに群がるカルガモヒナヒナ会議が右側に。



警戒心をなくしたカルガモのヒナが猫にやられたのを見た事があります。
2羽居たヒナが1羽になって残った子が2日ぐらい恐怖の声で鳴き続けていたのを
ずっと聞いていた数年前のこと今でも思い出します。

池の脇の駐車場はこの日も月曜日ゴミがすごいことになっていました。



人間って勝手です。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。