2月13日、惚れ惚れする生き様 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低11.2度。

日中暖かいものの

夕方前までうちが揺れるレベルの風が吹き荒れた東京の隅っこです。

最寄の雑木林は見に行きましたが動きは特になし。

 

駅の連絡通路に設置されているベンチの下でいちゃつくドバトを写してみたり

 


バージョンアップされていた不法投棄するなの看板写していたり
(ステルナ、(返しに行く)と書かれております)
震えるフォントがおじいちゃんちっく。。。



平穏な一日…でも無かったか(大汗)
でも笑って暮らしている方が多かったなら多分良い日です。

2月13日の在庫です。
冬季の定点観察最終地点の公園入口にはジョウビタキがいて
いつも楽しみにしていました。
ところがこの日は様子がおかしい。



脚を怪我してしまった模様でした。



それでも切り立つ斜面にある転落防止の手すりからフライングキャッチで
コンクリートで固めてあるところに居る虫を捕まえていました。



弱味を見せたらやられちゃう世界だけれど
決して弱味見せずに可愛くて健気。

男だったら惚れてます。
いえ、私女でも惚れ惚れする生き様です。

彼女がどうなったかは解らないけれど
状況は厳しかったと思うけれど
一秒でも長く生きのびてて欲しい、そう願いながらこの写真を今見ています。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

今年は不運なジョビ子を見ることが多くて時々泣いてました。