1月17日、アトリとケヤキ | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低8.6度。

暖かい朝に気温が上がるか期待しましたが風が冷たく昼過ぎから雨。

 

鳥トピックス:

 雨戸開けたらチョウゲンボウが飛んでました。

 

 エナガの巣がオナガに襲撃されているのを目撃してしまいました(´・ω・`)

 屋敷林の中の樹木だったので私も入るわけには行かず。

 

 尾羽が曲がった親鳥+ヘルパーさんが行き来していたので

 楽しみに待っていた場所です。

 聞いたこと無い鳴き声をあげながら巣の方向に向かっては帰ってきてた親鳥。

 今度は安全な場所に営巣できますように。

 

 

 コジュケイとガビチョウ絶好調で鳴いています。

 

1月17日の続きです。

 

夕方の公園、ケヤキの木の上アトリが群れていました。

 

 

人が通らなくなると一斉に下に下りてきます。

ただし明るいところには絶対下りない徹底ぶりです。

 


男の子かな?この頃はまだ黒くなり始め。

 


下りてはケヤキに登ってを繰り返しますが決して明るいところには下りません。

 

数は少なくなりましたがアトリはまだ居ます。

山で10月ぐらいに見かけたことがあるし

信州で5月に見かけたという方も居ました…ということは半年以上居るのかな?

 

今季はアトリの当たり年。

5年ぶりに沢山の出会いを楽しむことができました。

 

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

 

そういえば今年はオナガは見かけるようになったけれど

セットのツミを見ていません、まだ