1月17日、あやしいもの | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低4.4度。

日中は薄手のウエットでも動くと汗をかくような陽気だった東京の隅っこです。

 

鳥トピックス:

 昨日見たカモメについて今朝会った鳥の人に話したら

 「さっきそこでセグロカモメ見たわよー」と。

 そして池の近くで会った鳥の人も

 「今年は寒いうちから時々見かけるのよ」と。

 奇しくも同定出来ました。ありがたや。持つべきものは鳥友です。

 

 冬野菜が終わって夏野菜の植え付けが始まって

 コチドリは営巣場所を迷っている模様。 

 キセキレイが綺麗な夏羽になっていました。

 

 お祭りが始まって公園のハトに餌をやる人が増えました、が

 餌場で待機しているハトをオオタカが狩っていくようで食べた痕跡10日で3体目。

 

 カワセミは2箇所で試し掘り開始していますが試しに掘っている場所には

 営巣しないだろうなあ…とカワセミカメラマン一同の意見。

 

 昨日は久しぶりの鳥友さんとの遭遇が多く

 鳥バナばかりしていたような気が…ぷぷ

 

1月17日の在庫、続きます。

通称「庭」の水路にゴイサギの幼鳥=ホシゴイがデビューしてました。

 

私決して怪しいものでは…

 

 

十分怪しいですが固まってしまったのでスルーすることにしました。

 

 

警戒した顔、おびえた顔ばかり撮りたくないのです。

ゴイサギはまだ時々水路の脇で寝ています(笑)

怪しさ&キモ可愛さがツボらしくお散歩の方のアイドルになってます。

 

そのまま川の方へ進みます。
マガモ男子×3羽、女子1羽がお食事中。
この頃になると流石に換羽も終わって訳解らん鳥ではなくなってますね。



マガモの方は大分数が少なくなりましたが見かけます。

 

地元で鳥のことを色々教わったお師匠様は

足を悪くしてフィールドには出て来れなくなりましたが

狩猟から野鳥撮影に入った方だったので

マガモ見ると「うまそうだな」って言うのですよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

水鳥の識別が上手でした(まだ存命ですよ)

 

そういえば今季非狩猟鳥を間違って撃ったのをそのまんま

雑誌が掲載して一部鳥の人の間で話題になっていましたが

 

その後訪れたアウェーの池でガイドっぽい方が
「カルガモ居ますよ!」とオカヨシガモの雌2羽を指差していたので
鳥の人といえど日々鍛え続けなければならないのかも知れない…


ご来訪ありがとうございます。

今日が皆様にとって良い一日となりますように。

ヒキコモリの私でもオカヨシガモ、トモエガモの雌は見分けがつくだよ。