背面オンリーと一期一会 | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨日のベランダ寒暖計の最低5.7度。
何故昨朝ではないかというと日中に出た温度なので。

夕方まで冷たい雨が降り続いていた東京の隅っこです。
林のエナガとキジバト巣の様子も見に行きたし。
でしたが肩こりと頭痛でダウンしてました。

鳥トピックス:
 庭ヒヨがどんどん増えてってます。
 椿がオール受粉されそうな勢いで。。。。

 他窓から確認できたのはシメ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、モズ、
 ハシボソガラス、カルガモ、アオサギ、スズメ、シジュウカラ、
 メジロ、コサギ、アオジぐらいでした。


1月5日の在庫です。
このまま桜でも咲くんじゃないかというような陽気の年明けでした。
この後寒さはやってきましたが短かったですね。

厚着で歩くと汗ばむ陽気の中、ジョウビタキがやってきました、が
どうしても前は向いてくれませんで

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背面自慢のまま水浴びしてました。

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庭のバケツでジョウビタキの雌が水浴びをしていたのを見て
背面のオレンジの美しさに鳥を見始めたので
ジョウビタキは特別です。

そして今季初めてゴイサギを見ました。

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今季はゴイサギがとにかく少ないのです。
どんどん見なくなっているような気がするので心配しています。

コサギの方はどっちゃり居るのですが…

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ツグミが突撃してこなくなったトキワサンザシの木は絶好の止まり木のようです(笑)

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

木々の実が食べつくされると嬉しいけれど
庭が野良南天、アオキ、千両、ヤツデだらけなのは悩ましい。
生えてきてビックリポンだったのは柿とクコ。