それは下からやってきた | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

朝から湿気で外はモヤってます。
今朝も不快感で目を覚ましました。
寝不足が続くとお肌に悪いのに~!!

なのに洗濯機を回してしまった自虐スイッチOn状態。
今日も一日せっせと働きますか、ふぅ。

前記事。
ハシブトガラスに襲撃されたオナガの森の続きです。
オナガの巣は3つありました。
全部空き家になっていました。
朝方の雨から一気に日が照って蒸し暑い日、
すぐ脇の水路の中から何かが飛び立ちました。

にゃあさんの鳥見ル日記-tumi_100629_01

(尾羽干し~)
ツミの巣立ち雛でした。
ツミの縄張りにオナガが巣を作ることがある、ですから
屋敷林の中に一緒に営巣していたのでしょう。
この子だけでも無事で良かった。
そう思える出来事があったのはとても嬉しかったです。

Wikipediaには
「針葉樹の樹上に木の枝を組み合わせた巣を作り、4-6月に1回に2-5個の卵を産む。」
とあるのですが
私ツミが針葉樹に営巣しているのを見たことがありません。
まあ武蔵野の雑木林に針葉樹があることは少ないので
当たり前かもしれませんね。

ご来訪ありがとうございます。