やりきれない | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

時折雪が落ちてくる寒い一日だった東京の隅っこです。

餌台はスズメとキジバトとムクドリとシジュウカラと
メジロとヒヨドリとワカケホンセイインコで大賑わい。
そうそう、気取られて逃げられましたがオナガがリンゴにやってきていましたよ。

鳥見に行く余裕がありませんでしたが
在庫より、ルリビタキ。MFその2の写真です。

にゃあさんの鳥見日記-ruri_100217_01

(真ん丸どーん!)餌付けされていました。
カメラマンが数名常に常駐していてそれぞれ持参の餌を
お立ち台やセットに用意していました。

にゃあさんの鳥見日記-ruri_100217_02

(綺麗な背中。)2月になって
カメラマンが撮り飽きたか居なくなって
餌付けする人が居なくなりました。

それでもこの子は人がやってくると姿を現します。
お立ち台は撤去されていましたが
お立ち台のような枝に止まってじっとしています。

会えると、物凄く嬉しい鳥です。
今年は写真になりませんでしたが雌タイプの子にも会えました。
初めて出会った時「こんな綺麗な鳥が居るんだ!」と感激した気持
今でも忘れてないです。

通りかかるたびに姿を現して鳴くこの子に会うたび
胸が張り裂けそうな感覚に襲われます。

どうか、この子が無事にお山に帰れますように。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。